田中歩教頭

工学院【日日即未来】 生徒が自ら問いをつくり世界を変える授業

 
工学院大学附属(以降「工学院」)は、経済産業省が実施している「EdTech導入補助金」を活用したInspire Highのオンライン上のプログラムを導入しています。その導入授業を、教頭の田中歩先生も自身のIBL(Inquiry based Learning)の中で展開していました。
 
Inspire Highの授業は、オンラインで展開されます。見学した時は、生徒の皆さんが、農業のテクノロジーについてのキーノートスピーチに触発されて、最終的に100年後の食の問題を解決する壮大な授業でした。
 
 
英語と日本語どちらでも可能で、歩先生は英語でも授業をナビゲートしていました。ラウンドスクエアの加盟校から留学にきた生徒もいたというのもありますが、工学院の中2は全てのクラスで同様のプログラムを実施しています。
 

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