八雲学園 イエール大学との音楽交流 動画視聴できます
文大杉並の博学連携型STEAM教育立ち上がる
工学院【日日即未来】 生徒が自ら問いをつくり世界を変える授業
和洋九段女子のPBL授業 スーパーロールモデル
文大杉並 キャリア探究オープニングイベント コミュニティシップ型プロジェックト
八雲学園 八雲ラウンドスクエア・バラザミーティングを開催
2024年5月17日(金)放課後、八雲では、加盟しているRS(ROUND SQUARE)の会議のメインスタイルであるBARAZA(バラザ)を開催。ナイロビや深圳で行われたRS国際会議に参加した生徒たちが「RS運営委員会」を結成し、RSの意義や役割を学内外に広げていくためのキックオフがなされたのです。
参加者は中学生から高校生までで約30人。グループに分かれてディスカッションします。バラザは、国連でも活用されますが、問題解決するためのブレインストーミングではなく、問題に横たわる背景や関連性を全貌できるようにするフレームストーミングです。
参加者が持っている想いやものの見方考え方、価値意識など語り合っていきます。
2024年度21CEO定例会 開催
2024年5月14日(火)、富士見丘で、21世紀型教育機構の2024年度第1回の定例会が開催されました。今春、会員校が輩出した海外大学合格実績は100名を超える結果となり、これまでのC1英語、PBL、STEAM、リベラルアーツなどのプログレシッブ教育の推進環境デザインによって、生徒が全球的視野で自分がいかに生きるかを意思決定していく道を開きました。
一般的なエリート教育が良き社会をつくるための人間教育を行ってきた一方で偏差値による知識理解の習得に偏らざるを得なかった日本の教育の閉塞状況を打破するべく、プログレッシブな21世紀型教育を推進してきました。その第1のパラダイム転換は「21世紀型教育」を固有名詞として普及した役割を果たしました。そして、いよいよ本格的なグローバル・キャリア教育の次元に入りました。
おそらく、この流れは、多くの私立学校に影響を与えることでしょう。また、人口減少に伴う生徒募集の低迷を好転させる、教育インバウンドも起こるでしょう。21世紀型教育機構は第2のパラダイム転換を起こしているのです。
新しい時代を画するカンファレンスが実施されました(2)
基調講演の後は、生徒による「私たちが22世紀の未来の学校を創ります」という協働講演です。
生徒による協働講演のパートでは、田中歩先生と伊東竜先生から紹介された後、約30分間、生徒たちだけでのディスカッションとなりました。途中でトピックを仕切る司会者もなく、4つの異なる学校の生徒がほとんどリハーサルもなしに、多くの大人が見ている前で堂々とアドリブトークしている姿は圧巻でした。
新しい時代を画するカンファレンスが実施されました(1)
2月18日(日)「22世紀型教育へのレバレッジポイントを創る」と題したカンファレンスが和洋九段女子で行われました。