アクレディテーション

アクレディテーション中間報告

先月から開始された会員校対象のアクレディテーションの傾向が見えてきました。
 
 
品質モニタリングとしてアクレディテーションは、事前アンケート及び13項目112視点のアクレディテーションコードに基づいた授業見学や動画の提出を元に、スコア評価していくということは前回のブログでもお伝えしましたが、8年目の今年も、会員校のパワーを感じられます。
 
これまでもPBL×C1英語×グローバル教育×STEAM with 生成AIを軸に、次世代のグローバルリーダーを育成し、海外エスタブリッシュスクールを超えるべく共創して来ました。もとより、MFO(Men for Others)理念に基づく会員校の帰国生・留学生・ネイティブ生徒サポートには定評がありました。それに加え今年は海外大学進学(奨学金取得)や進学先の国の多様化も顕著です。もちろん授業の思考レベルや学際的な取組スコアも着実に伸びています。
 

今年度のアクレディテーション始まる

気候変動は世界中に大きな影響を与え、地政学的な問題や権威主義的な国々の台頭で国際政治経済情勢だけでなく、我が国の政局も不安定が続いています。
国内外で激動の時代である今年度も会員校対象のアクレディテーションが2025年で8年目を迎えました。このアクレディテーション(Accreditation)とは、外部機関による教育機関の品質認証のことで、アメリカでは高等教育の質保証制度として既に定着している概念です。
 
本機構は、基本的な学び(C1英語×PBL×STEAM with 生成AI)のクオリティのアップデートを持続可能にし、本機構と各会員校との魅力の合力を子供たちの未来を保障する世界標準の教育の力にすべくエンパワーメント評価型の品質モニタリングとしてアクレディテーションを確立し、【事前アンケート・13項目112視点のアクレディテーションコード】に基づいた授業見学や動画の提出を元に、授業や教育のバージョンアップを牽引しています。

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