第16回21会 定例会議スナップ

2月21日(金)、聖徳学園で、中学入試の全容が見えてきたこともあり、第16回21会定例会議を開催。2015年に向けてビジョンを熱くシェアしている様子をスナップでお知らせする。

聖徳学園 伊藤校長の開会宣言

総合司会 かえつ有明 副校長石川先生 21会ビジョンの実現化を掲げて

日本Web学校情報センター 北代表 今年の中学受験市場そして今後の市場動向を熱く語る

3・21「第1回21会思考力セミナー」運営副委員長 菅原先生(八雲学園高等学校部長)から、本物教育を受験生に共有してもらう場をつくりましょう!と。

セミナーの各パートでディスカッション

パネル「中高で必要なグローバル教育」コーディネーター 辰巳先生(東京女子学園校長補佐)は、グローバルスタンダードに着目してまとめると。

パネル「中高の学びはこう変わる」コーディネーター 品田先生(桜丘副校長)は、変化は21会どうしの学びのネットワークの広がり度、ワクワク度に比例すると。

聖パウロ学園理事長・校長髙橋先生 高校入試、高大接続の21会校らしい創意工夫を考えていきたい。そこが社会が動かくカギであると。

思考力セミナー スーパーバイザー 本橋先生(聖学院数学科主任・国際バカロレア研究家)×有山先生(工学院大学附属司書教諭・都留文科大学非常勤講師)

お二人の先生の話の内容はまだ明かせないが、数理発想とものの見方の両方を問う文理融合の思考力テストになる予定。こうご期待!

そして、工学院の校長平方先生は、21会の学校が、偏差値や大学進学実績のみならず、本物の教育の成果をあげて社会的な評価を得ようではないか、そのためにカリキュラムイノベーションと授業のイノベーションに一丸となって挑戦しようと檄を飛ばして、閉会。

Twitter icon
Facebook icon