2019年9月1日第3回静岡国際シンポジウム開催!

2019年9月1日(日)、静岡聖光学院のスーパープレゼンテーションができるピエール・ロバート・ホールで、「第3回静岡国際シンポジウム」を開催します。主催は21世紀型教育機構と静岡聖光学院です。

 

今回静岡聖光学院は、8月28日~9月6日まで、第1回「国際未来共創サミット」in静岡聖光学院が行われています。

そのため、9月1日は、サミットに参加している各国の学校の生徒にもシンポジウムでプレゼンテーションしてもらえます。

静岡聖光学院と協力することによって、21世紀型教育機構が目指しているグローバル教育(GE)3.0のリアルな世界をみなさまと共有できます。

GE3.0は、上記の表のような段階をいいますが、中でも学校の生徒全員が、海外だけではなく学内でもグローバルな環境に浸りきるグローバルイマージョンが特徴的です。静岡聖光学院は、海外留学など国際交流は11カ国で行っています。「地球まるごと僕らの教室」というすばらしいコンセプトが実現しています。

そして、国際交流をすることによって、提携校が静岡聖光学院を訪れます。毎月のように、国際交流が学内で行われるのです。

イートン校もすでに訪問し、静岡聖光学院とラグビーの親善試合をしました。

また、矢継ぎ早にハロウ校も訪れ、国際文化交流を行いました。

そして、今回の国際未来共創サミットには7カ国の学校が集います。

今後、いくつかのプログラムについては、21世紀型教育機構メンバー校である聖学院とも連携して、静岡と東京を結びさらに展開していく予定もあるようです。このような日本初のグローバルイマージョンの環境を創り上げた静岡聖光学院の生徒の皆さんは、これまた想像を超えるほどの活動をしています。その様子は当日シンポジウムで、生徒からのプレゼンがあります。乞うご期待です。

今回、このようなグローバルイマージョン環境をつくる理由や意味について、多くの演者が語り尽くします。すでに、21世紀型高育機構加盟校では、世界大学ランキング100位内の海外大学進学も多く果たしています。

グローバルイマージョンが今後の新しいキャリア教育にも大きな働きをしていきます。実際のグローバルイマージョンの様子は、今まで見たこともない教育の光景を映し出しています。静岡聖光学院で、世界から見た日本の教育、これからの子どもたちの未来をいっしょに考えましょう。

 

 

 

 

 

 

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