【21世紀型教育研究センター主催】次世代SGTの授業デザインワークショップ

 

東京都に緊急事態宣言が発令されることを受けて、本イベントはオンラインでの実施に切り替えることにいたしました(2021年7月10日)。進行はチラシにある通りです。

21世紀型教育機構の教育研究センターでは、Z世代が活躍する未来を創り出す授業デザインを日々研鑽実践しています。これは、21st CEO加盟校が毎年実施協力しているアクレディテーションの授業評価がベースになっています。21st CEOのアクレディテーションは、ふだんの授業においてプロジェクトベーストラーニング(PBL)がどれほど浸透しているか、また生徒同士による学び合いを授業にどれほど取り込んでいるか(PIL)などといった観点で、加盟校の授業を外部評価するもので、21世紀型教育を実践している認定をする機能を担っています。

知識は、外部化されたものとして「覚える」ものではなく、学習者の中で内面化されてこそ意味を持ちます。このことを方法として授業に取り込むのがPBLで、授業形式だけではなかなか真のPBLであるかどうかは判断できません。そこで、教育研究センターでは、年に何回かワークショップを開催して、PBL型授業の研究開発および啓蒙活動を実践しています。

今回のワークショップは2年ぶりにリアルでの開催となります。オンラインでのツールが進化していますが、PBLの真髄は対面でこそよりよく発揮されるのですから、今回のワークショップで得られる気づきはたくさんあることでしょう。ただし、会場の人数を制限させていただいている関係で、今回のイベントは21世紀型教育機構加盟校の関係者限定とさせていただいています。ワークショップの模様の一部は、後日動画でご紹介する予定です。

イベント案内はこちら

21世紀型教育にご興味や関心のある方はこちらの問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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