佼成学園女子 グローバル教育を支える交流(1)
佼成学園女子の校訓は「人と交わり人に学ぶ」である。そのために行事を重視し、その振り返りからさらなる成長を目指すという教育のベースがある。11月17日に行われた中学校説明会、さらにインタビュー取材を通して見えてきた佼成学園女子のグローバル教育の質をレポートする。by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家

佼成学園女子の校訓は「人と交わり人に学ぶ」である。そのために行事を重視し、その振り返りからさらなる成長を目指すという教育のベースがある。11月17日に行われた中学校説明会、さらにインタビュー取材を通して見えてきた佼成学園女子のグローバル教育の質をレポートする。by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家

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日本語IBやスーパーグローバルハイスクールの構想など、グローバル人材育成をめぐる政策に関する報道が盛り上がりを見せている。一方で、グローバル教育の中身については、漠然としたイメージだけが先行している感も否めない。21世紀型教育を創る会(21会)の分科会の一つ「グローバル教育部会」は、座長の江川先生の呼びかけのもと、21会が目指すべきグローバル教育についての議論・対話を行うべく、2013年11月15日(金)18時に文化学園大学附属杉並中高に集結した。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家

写真は左から、青井先生(文大杉並)、江川先生(佼成女子)、伊藤先生(戸板)、白鶯先生(富士見丘)、辰巳先生(東京女子学園)
先月、『聖学院 「思考力セミナー」高次思考力を育てる』を書いたばかりだが、生徒の発達と同じように、学内で自主研修を行いビジョンを共有し、「思考力テスト」のチームワークが強化された結果、その対話が早くもケミストリーを生んだ。
11月9日に行われた「第4回思考力セミナー」は、クリッカーを活用し、生徒が自分の意識を数学的考え方に結びつける「開示悟入」のプログラムとなった。by 本間勇人:私立学校研究家

(「思考力セミナー」の対象は中学受験生。聖学院の教科学習の土台になっている「ものの見方・考え方」を共有している。聖学院の授業は、国語を考える、数学を考える、理科を考える・・・だけではなく、国語で考える、数学で考える、理科で考える・・・という構造になっている。つまり、考えるコトを考えるという高次思考を大切にしている。イギリスやアメリカ、シンガポールなど各国の世界標準の学びは、このレベルまで到達しているので、21世紀型教育を実践している聖学院も同じ地平に立っている。)
今年4月から、戸板の教育の進化は驀進の軌跡を描いている。スーパーサイエンスコースとスーパーイングリッシュコースの準備とそこからバックキャスティング手法で、中学から高校までのシラバスイノベーション、そしてそれに伴う授業イノベーションと加速しているのである。
グローバル教育のビジョンにむかって、あらゆる教育活動が有機的につながりはじめているため、その進化の密度とスピードは尋常ではない。授業イノベーションのプロットタイプをつくっている市川先生(日本史・生活指導部長)のさらなる授業の進化/深化/真価を取材した。 by 本間勇人:私立学校研究家

桜丘の品田副校長から、≪第1回21会Webソクラテスセミナー「21世紀型学習をめぐって」≫の記事を読んで、来年度以降の「MRCからSLCへ」という桜丘のパラダイムシフトに重なり合う発想だと思うと感想が寄せられた。そのパラダイムシフトと21会型学びの共通発想を聞いた。by 本間勇人:私立学校研究家

来年度から「桜丘ラーニングコモンズ」にデザインされる図書館(MRC)で
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