聖徳学園 21世紀型教育への挑戦(1)
聖徳学園は、15年以上前から知能開発プログラムをベースに、生徒の個性・創造性・国際性を伸ばすプログラムデザインを積み上げてきた。高度な英語教育及び海外研修、教養講座もその一環。
そして、昨年就任された伊藤校長を中心に、さらにそのバージョンアップに取り組んでいる。伊藤正徳校長、藤尾直樹副校長・庄子眞也教頭に聞いた。by 本間勇人:私立学校研究家

左から、藤尾副校長、伊藤校長、庄子教頭
聖徳学園は、15年以上前から知能開発プログラムをベースに、生徒の個性・創造性・国際性を伸ばすプログラムデザインを積み上げてきた。高度な英語教育及び海外研修、教養講座もその一環。
そして、昨年就任された伊藤校長を中心に、さらにそのバージョンアップに取り組んでいる。伊藤正徳校長、藤尾直樹副校長・庄子眞也教頭に聞いた。by 本間勇人:私立学校研究家

左から、藤尾副校長、伊藤校長、庄子教頭
八雲学園の英語教育も総合力を目指してることについてインタビューした折、その実践イベント「English Fun Fair」を催すことを聞いた。そこで、10年間オーストラリアの現地校に通っていた松本実沙音さん(21会リサーチャー:東大文Ⅱ)といっしょに見学。松本さんの長い外国生活の経験と堪能な英語力の目で見たレポート。

「5×2」Story 多様な探究の楽しさが1人ひとりの才能を開花する

「92の選択科目」は主体的な選択判断を養う原体験

「卒業生に聞く大学生活」の講座シーン
「グローバル講座」はTOK(Theory of Knowledge)のレベルも見据えた進路選択の基盤を作る

特別講座は生徒の探求活動の自主的な選択を促す

今年になってグローバル人材育成時代が急激に現実的になってきた。日本語IB(国際バカロレア)200校構想、スーパーグローバルハイスクール100校構想、達成度テスト構想など、次々グローバル教育政策の構想が議論されるようになった。
しかしながら、日本の教育全体からすれば、そのようなグローバル教育政策のイメージがつかない。大学入試センター試験を廃止して達成度テストへと言われても、目の前の高校生には影響があるわけではなく、知識の定着を中心とする今までの教育を変えなければならない必然性のリアリティがまだまだない。
時代の要請と現場の教育の葛藤の風が吹く中、創立以来、新しい時代を生きる、豊かな知性と教養を備えた国際性豊かな若き淑女の育成を実践してきた富士見丘の先進的な教育について、サタデープログラムを進化させている先生方に聞いた。by 本間勇人:私立学校研究家

左から、遠藤央先生(進路指導部長)、岡本泰子先生(国語科主任)、大島則男先生(教頭)、久保誠一先生(プロジェクト統括リーダー)、民辻眞貴子先生(参事・GA部長)、石丸義之先生(数学科主任)、長島公聖先生(生徒指導部長) 4本の柱のプロジェクトチームのリーダーの先生方が一堂に会した。
キャリアガイダンスのものの見方・考え方の内的連関

キャリアガイダンスの緻密なデザイン

東京大学大学院准教授山内祐平氏は、米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が2011年8月、ニューヨークタイムズ紙のインタビューで語った予測を紹介。
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」。日本の中高・大学をはじ産官学に衝撃を与えた。
しかし、110周年を迎えた東京女子学園は、職業や企業、ライフスタイルが時代の大転換のたびに大きく変わることを、近代化日本誕生時から体験済み。
時代の変化に翻弄されない生き方教育として独自のキャリアガイダンスを9年前から構築していた。by 本間勇人:私立学校研究家
