【速報】アサンプション国際と香里ヌヴェール学院 21世紀型教育機構に加盟!

大阪のカトリック2校が21世紀型教育機構に同時加盟。アサンプション国際と香里ヌヴェール学院は、昨年から協働して21世紀型教育改革を実施し、今春大反響の成果を上げた学校です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

21世紀型教育機構 メンバー校 15校 五十音順(2017年4月1日現在)
  
 アサンプション国際小中高等学校 (大阪)
 工学院大学附属中学校・高等学校 (東京)
 香里ヌヴェール学院小中高等学校 (大阪)
 静岡聖光学院中学校・高等学校 (静岡)
 順天中学校・順天高等学校 (東京)
 正智深谷高等学校 (埼玉)
 聖徳学園中学・高等学校 (東京)
 聖学院中学校・高等学校 (東京)
 聖パウロ学園高等学校 (東京)
 東京女子学園中学校高等学校 (東京)
 富士見丘中学校高等学校 (東京)
 文化学園大学杉並中学・高等学校 (東京)
 三田国際学園中学校・高等学校 (東京)
 八雲学園中学校・高等学校 (東京)
 和洋九段女子中学校 和洋九段女子高等学校 (東京)

始まります!新教育イノベーション「グローバル高大接続準備教育」

2017年5月27日(土) 第2回21世紀型教育機構シンポジウム を開催!

テーマは「グローバル高大接続改革の時代到来」~  2020年大学入試改革の本当のねらいを明らかにする

主催:21stCEO(21世紀型教育機構)

多くの方に参加して頂くことになりました。感謝申し上げます。いっしょに未来の中高、未来の大学、未来の教育を考えましょう。

定員に達しましたので、お申し込みは締め切らせていただきます。ありがとうございました。

フライヤーのPDF

 
 

【新たな教育イノベーションが予測不能な未来に希望を開く】

2020年、日本の大学入試が大きく変わります。センター試験に代わる「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」がどうなるか、各大学の個別入試がどうなるか。大きな変更点は、記述が増え、各大学の個別入試では、骨太の小論文が増えます。
しかし、本当に重要な変化は、まだ見えていません。受験知から探究知にパラダイムチェンジが起こっているのです。
 グローバルな社会への現状の移行は予測不能な蛇行をしていますが、1つ決定的なことはAIをも生み出す「知」は、もはや一国の大学で形成することは不可能で、世界の大学の「知」が結集しなければならないということです。
 この世界の大学の「知」の結集の動きにおいて、4技能の英語教育と論文を編集する探究知が必要になったのです。したがって、「高大接続」もまた「グローバル高大接続」にシフトすることになります。これが、2020年大学入試改革の本当のねらいです。高校生のトランジッションは、国内の大学や企業に限定される時代ではないのです。
 
 21世紀型教育機構は、この時代の要請を受けとめ、次のような「グローバル高大接続準備教育」をしています。
1)海外大学入学準備教育:高校卒業後、海外の大学に直接進む支援
2)国内大学ファウンデーション入学準備教育:高校で中長期留学をして、日本の大学に進んでから海外の大学に進む支援
3)海外大学ファウンデーション入学準備教育:英国ファウンデーション制度や米国のコミュニティカレッジを活用した支援
4)国際教養大学系入学準備教育:国際教養大学系入学進学によってグローバル高大接続を支援
5) STEAM型大学入学準備教育:AI研究などコンピュータサイエンスをベースにした国際的な工科大学入学準備の支援
 
 このような「グローバル高大接続準備教育」で、4技能英語教育の充実は必須です。もう1つの重要事項は、グローバル教育型カリキュラムで学んだ高校の成績評価です。来るべき探究知の地球規模の協働に対応するというのが2020年大学入試改革に対応することの本当の意味なのです。今回は、2020年大学入試改革リーダーである文部科学省と学内ファウンデーションを開設している明海大学のGMMの教授陣と協働して、2020年の大学入試改革の本当の狙いの全貌を明らかにします。
 

 

2・19「新中学入試セミナー」予定配布資料 今回セミナー限定版資料も!

2017年2月19日(日)第1回新中学入試セミナーで、首都圏模試センターの取締役 教育情報部長北一成氏の基調講演があります。

その際、参考資料として「こんなに変わる!日本の教育と入試」という冊子が配布されます。昨年「統一合判」の保護者会などでも配布しましたが、今セミナーで内容をさらにバージョン・アップします。

 

そして、パネルディスカッションでは、三田国際学園の大橋学園長、工学院の平方校長、香里ヌヴェール学院の石川学院長が登場します。コーディネーターは、首都圏模試センター取締役統括マネージャーの山下一氏。山下氏は、首都圏模試センターが開発した立体偏差値=多次元偏差値=思考コードを用いて、入試問題や同模試センターの模試の過去問などの学びのスキルをアップする計画を立てています。同センターの思考コードと各学校の思考コードやメタルーブリックの違いや共通点に切り込みます。

これによって、各メディアで一斉に注目された2017年度中学入試における「思考力入試」の本当のねらいを議論していきます。そのサンプル参考資料として「偏差値アップ指南書 偏差値10上げる為の統一合判利用法」を配布します。ただし、この資料は、今回のセミナー限定版の超貴重資料で、無料で配布します。

 

2017年2月19日(日)第1回新中学入試セミナー

2017年2月19日(日)、「第1回新中学入試セミナー」を開催します。

本セミナーは、終了いたしました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

2017年は、政治経済、環境問題、格差問題、第4次産業革命という産業構造などのグローバルな情勢が一挙に変わる大きなゆらぎが起きています。その変化によって、私たちの生活もダイレクトにゆさぶられていますが、教育の領域もその例外ではありません。そして、中学入試にも大きな転機をもたらしているのです。

2020年の大学入試改革や学習指導要領の改訂もその大きな変化のあらわれですが、2017年の中学入試は、2020年大学入試改革よりももう少し未来を見据え始めました。2030年以降のハイパー不確実性の時代がそれです。子どもたちがこの難局を乗り超える才能を拓くことが最優先の課題であり、その課題を解決する文脈の中で、新中学入試改革が動き始めたのです。

思考力入試や適性検査型入試、英語入試が大幅に増えたのは、その象徴的な動きです。既存の学力のみならず、未来への潜在的な考える力や言語能力への挑戦の扉を開いたのです。

今後、新中学入試は、さらに加速することが予想されます。おそらく「選抜する入試から才能を拓く入試へ」大きく舵をきることになるでしょう。それに伴い、私立中高一貫校の教育と学びが高次思考力重視へと大きく転換するでしょう。

このウネリは、実は2科4科入試の内容においても大きな影響を与えます。果たして問題の質はどう変わるのでしょうか。転機の象徴である「思考力入試」や「英語入試」はどう進化するのしょう。ハイパー不確実性の時代にもかかわらず、21世紀型教育機構のリーダーが大胆に予測します。いっしょに未来をイメージし、いまここで変わる中学入試の動向を共有いたしましょう。

 

21世紀型教育機構 メンバー校(2016年12月1日現在)

21世紀型教育機構 メンバー校 12校 五十音順(2016年12月1日現在)
  
 工学院大学附属中学校・高等学校
 順天中学校・順天高等学校
 正智深谷高等学校
 聖徳学園中学・高等学校
 聖学院中学校・高等学校
 聖パウロ学園高等学校
 東京女子学園中学校高等学校
 富士見丘中学校高等学校
 文化学園大学杉並中学・高等学校
 三田国際学園中学校・高等学校
 八雲学園中学校・高等学校
 和洋九段女子中学校 和洋九段女子高等学校

21世紀型教育機構 メンバー校{2016年9月17日現在)

21世紀型教育機構 メンバー校 11校 五十音順(2016年9月17日現在)

  

 工学院大学附属中学校・高等学校

 順天中学校・順天高等学校

 聖徳学園中学・高等学校

 聖学院中学校・高等学校

 聖パウロ学園高等学校

 東京女子学園中学校高等学校

 富士見丘中学校高等学校

 文化学園大学杉並中学・高等学校

 三田国際学園中学校・高等学校

 八雲学園中学校・高等学校

 和洋九段女子中学校 和洋九段女子高等学校

【速報】和洋九段女子 21世紀型教育機構に加盟

和洋九段女子中学校/和洋九段女子高等学校(以降「和洋九段女子」が、21世紀型教育機構に加盟することになりました。

9月以降、和洋九段女子の本機構のめざす21世紀型教育の実践に取り組んでいる様子は、本サイトでレポートしていきます。

ご期待ください。

 

「21世紀型教育機構」設立記念シンポジウム 開催!

前人未到の教育改革に挑戦!

その意味を共有するシンポジウムです。

シンポジウムは終了いたしました。多くの方々に参加していただき、ありがとうございました。

2016年9月19日(月・祝)、浜離宮朝日小ホールで、

「21世紀型教育機構」設立記念シンポジウムを開催します。

 予想もつかないグローバル世界の光と影が激しく交錯する事態に直面させられている現代。知的基盤社会へのパワーシフトが加速しながらも、未だに平和は遠く、経済格差は拡張しています。

 子供たちにとって未来の予測は難しく、2030年には、人工知能の想像を超える進化によって、もはや第4次産業構造でもとらえられない産業形態になっているかもしれません。そのような予想不能な未来を生き抜くには、既存の知識やルールやスキルではなく、子供たちが自ら世界を創る知性とスキルと寛容性を養う学びの機関が必要です。

 「21世紀型教育機構」は、子供たちが、予想不能な未来の場に臨みながら、歴史の波にのまれることなく、自分たちで世界を創るスキルと未来を好転させるリーダーシップは何かから出発して、子供たちにとって必要な教育及び学びの環境をつくるコミュニティです。このようなバックスキャンの方法で教育を創ることは、現状から積み上げて、結局は激変の未来に追いつけない今までの教育を改革する大きなヒントにもなるはずです。

 未来を創る教育とは何か?世界を創るハイリスクアプローチの教育の挑戦にぜひ一緒に立ち臨みましょう。

プログラム(敬称略) 

  司会 21世紀型教育機構理事 平方 邦行(工学院大学附属中学校・高等学校校長)

13:00~13:30 「今なぜ21世紀型教育機構か」 

   21世紀型教育機構理事長 吉田 晋(富士見丘学園 理事長・校長)

13:30~14:00 「先鋭的な21世紀型教育とは何か」 

   21世紀型教育機構理事 大橋 清貫(三田国際学園 学園長)

14:0014:45 「未来を切り拓く教育」 

              福原 正大(一橋大学大学院特任教授)

15:00~15:50 パネルディスカッション 「21世紀型教育機構の新たな3つのアイテム」 

    コーディネート 平方邦行 

    パネリスト 吉田晋×大橋清貫×福原正大

15:50~16:00 「クリエイティブスクール宣言」 

    21世紀型教育機構理事 平方 邦行

スタンフォード大学、ケンブリッジ大学、東大など世界大学ランキング100位以内で探求するための大学入学準備教育を通して、未来を創る地球市民の精神と21世紀型思考力を共にデザインしましょう!

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