21会結成10周年特別座談会「今21CEOとして求められていること」

9月19日(土)は、21世紀型グローバル教育オンラインセミナー(第1部)として主にグローバル教育というキーワードでセミナーを進行しました。また、英語哲学レッスンを同時開始し、小学生の部と中学生の部それぞれで21世紀型教育の授業を体験していただきました。
9月27日(日)は、21世紀型教育が今後の大学入試にどのようにつながっていくのかという点について、実際に学校現場でPBLを実践している加盟校の先生方に語っていただきました。PBLは単にグループでアクティビティを行うといったレベルの話ではありません。ドライビングクエスチョンを生徒自らに引き出させ、学びのエンジンを生徒に授けるという高度な指導者のスキルが必要となります。パネルディスカッションに参加した先生方は、そのような本質的な学びであるPBLの達人です。PBLの学びを通して生徒たちは、大学入試はもちろん、社会での課題に対処する力を育んでいるということが多くの事例とともに語られました。
8月23日(日)Zoomで実施し、Youtubeで配信した「幸福度を高める世界のデザイン」プレゼンテーションの審査が行われました。審査員の討議の結果、最優秀賞は文化学園大学杉並高校の「チーム:ECOいいこ」に決まりました。また、優秀賞は、聖学院高校「チーム:たこやき」、和洋九段女子高校「チーム:K-girls」、同じく和洋九段女子高校「チーム:Happiness3Ms(ハピネススリーエムズ)」に与えられます。
最優秀賞 文化学園大学杉並高校3年「チーム:ECOいいこ」佐藤 凛さん、大出ザマン紗良さん
7月11日に行われた英語哲学オンラインの様子を一部ご紹介します。 参考記事はこちら
21st CEOでは、7月19日(日)に会員校同士のコラボレーション企画として、PBL・STEAMのオンラインワークショップを実施しました。
7月11日(土)21世紀型教育機構主催の「英語哲学セッション」が開催され、21CEO 加盟校から11名の「強者」たちが参加してくれました。