21世紀型教育

工学院 世界単位で夢を追い続ける素質を開花(1)

2012年、工学院は125周年を迎えた。その記念事業の一環として、ノーベル化学賞を受賞した根岸英一博士の講演が行われた。博士は「競争の場を世界に求めて、学ぶための師も世界単位で探し、自立心と協調性を常に持ちながら、チャレンジしてください」と教師と生徒にエールを贈った。

この時以来、「挑戦、創造、貢献」という工学院の教育スローガンは、グローバルステージへシフトした。教師と生徒はこの世界単位へ夢を広げ協働授業を実現していく。by 本間勇人:私立学校研究家

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