Created on August 23, 2018
2018年9月2日(日)、静岡聖光学院で、「第2回21世紀型教育機構静岡シンポジウム」が開催されます。同校は、今年創立50周年を迎え、グローバル教育、PBL型授業など教育全般のイノベーションを行い、キャンパスのリニューアルも行っています。昨年から教育イノベーションは始まり、今年9月1日には、新しい教育空間は完成する予定です。
(完成イメージの予定図)
今回のシンポジウムでは、教育のイノベーションの一環であるPBL型授業を体験できる「思考力セミナー」も開催します。その体験は、新キャンパスで行われます。
(予定図)
生徒が成長する授業を体験し、成長をサポートする学びの空間として新キャンパスを、シンポジウムで見学できます。2020年大学入試改革によって学習指導要領も変わりますが、それは新しい授業、新しい教育空間を必要とします。
(探究に没入できるおしゃれな図書館はすでに完成)
教育は、精神と身体と環境の相互作用で行われます。教育が変われば、授業や学びの空間も変わります。授業や教育空間が変わらないまま、カリキュラムが変わっても、十分に新しい学びの目標を達成することはできません。
(予定図)
ですから、2020年を前に、その準備をする必要があります。ほとんどの学校がその準備ができていない中、いちはやく静岡聖光学院はそのj準備を着々と行っています。9月2日のシンポジウムで、新しい教育の質とそれを生み出す新キャンパスを体験しましょう。