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佼成学園女子 乙女祭−パフォーミングアーツの祭典(2)

グラウンドステージから講堂へと移動すると、そこでは演劇部によるドラマが披露されていた。階段状に設置された可動式の座席にライトアップされた舞台。まるで本当の劇場にいるかのような気分に包まれる。

佼成学園女子 乙女祭−パフォーミングアーツの祭典(1)

佼成学園女子が「行事」に力を注ぐのは、つとに知られている。行事を通して一人ひとりの生徒が達成感や仲間との連帯を育むプロセスは佼成学園女子の教育の重要な柱の一つなのだ。9月20日と21日の二日間に渡って行われた「乙女祭」を取材した。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家

東京女子学園理事長・校長 實吉幹夫先生 疾風怒濤の精神に返る(5)

§5 根本に立ち返って議論すべき事例
 
實吉先生:自由を貫徹し、生徒が教養を身につけられる教育を実践するには、根本まで立ち返って議論して解決していくべき問題がたくさんある。
 
 

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東京女子学園理事長・校長 實吉幹夫先生 疾風怒濤の精神に返る(4)

§4 国内大学への進路選択もグローバル
 
實吉先生:これもまた教育行政の話になるが、「グローバル人材育成」という話になると、海外留学の一層の促進だとか、留学生30万人計画の実現という話になる。
 
 
(いつも生徒1人ひとりを励ます實吉校長)
 

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東京女子学園理事長・校長 實吉幹夫先生 疾風怒濤の精神に返る(3)

§3 「グローバル化」とは何か
 
實吉先生:「グローバル人材育成」も、スーパーグローバルハイスクールの構想に象徴されるように、教育現場でも語られるようになった。東京女子学園でも、留学や英語教育には力を入れているが、「グローバル人材」を育成するために行っているわけではない。結果的にそうなるかもしれないが、それ以前に「人の中なる人となれ」という教育理念を実現する大切な教育の実践として位置付けている。
 
 

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東京女子学園理事長・校長 實吉幹夫先生 疾風怒濤の精神に返る(2)

§2 カントに還る
 
實吉先生:「哲学」の時代といっても、ハイデッガー以降の現代思想に詳しいわけではないが、ハイデッガーにしても現代思想家にしてもカントを抜きに自分たちの「哲学」を語れないだろう。だから、現代思想家と同時代人として、我々もカントに立ち戻りたい。
 
 

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東京女子学園理事長・校長 實吉幹夫先生 疾風怒濤の精神に返る(1)

昨今のメディアで、グローバル教育、スーパーグローバルハイスクール、スーパーグロ―バル大学、アクティブラーニング、21世紀型スキルなどの言葉を見ない日はない。政財官学挙げて方向転換しようとしているのだろうが、果たして、それは方向転換といえるのか?本当の問題はどこにあるのか?
 
カントやゲーテが思想的に活躍した疾風怒濤の時代の精神の重要性を説く實吉幹夫先生(一般財団法人東京私立中学高等学校協会副会長・東京女子学園理事長校長)に聞いた。by 本間勇人:私立学校研究家
 
 

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八雲学園 体育祭「愛と革命と自由と」(了)

八雲学園の感性教育の傑出しているところは、グローバルリーダーの土台を形成するところにある。リーダーは、仲間やチーム、組織にモチベーションを立ち上げなくてはならない。同質性の集団の場合、同じ価値観を強制するだけでも外発的モチベーションはあがる。

しかし、グローバルな世界は、チームや組織は、価値観や考え方が全く異なる人間同士の集団になる。そういう状況下で、同じ価値観を強制でもしようものなら、外発的モチベーションどころか、組織は停滞後退する。

ダイバーシティといわれる状況下では、違う価値観や考え方を尊重し合い、ビジョンやコンセプトレベルで、共感できなければならないだろう。八雲学園は、その共感の土壌が見事にできているが、体育祭のときにそれは最も顕著に現れる。

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