リフレクション

11月16日 22世紀型教育研究センターaxisWS 生徒が自らリフレクションの軸を創る(3)

WSは3つダイナミックに行われました。1つめのWSは、聖学院の早川先生(理科教諭・広報部長)がファシリテートしました。それぞれ学校が違う生徒同士が、オープンマインドで心理的安全な環境を設定する目的もあり、まずは一人ひとりにとって日々の生活の中心である学校のことについて思いめぐらしました。学校でできることは何か、ポストイットにたくさん書き出し、チームメンバーと共有しました。次に、学校で自分ができないことについて同じように展開しました。
 
 
学校のメリット、デメリットということでしょうが、自分ができるできないと問うことによって、学校生活が自分事になるし、なにより自分がもっとやりたいことやこうありたいことがにじみ出てきます。チームで共有し、学校が違うとこんなに違いがあるのかと盛り上がりました。
 

11月16日 22世紀型教育研究センターaxisWS 生徒が自らリフレクションの軸を創る(1)

11月16日、文化学園大学杉並で、22世紀型教育研究センターのIBLワークショップがありました。工学院の田中歩先生、文大杉並の鈴木直紀先生、岡本先生、聖学院の早川先生、山本周先生、和洋九段女子の菅谷先生という豪華メンバーで、各校から12人の中高生が集い、WSを共創しました。
 
 
同研究センターのWSの最大の特徴は、教師と生徒がいっしょにWSを創っていくことです。これができるのは、同センターの同盟校は、PBLを行い、入試体験のイベントなど、生徒も一緒にファシリテーターとしてかかわっているからです。
 
また、プロジェクト型の体験学習が多いだけではなく、他流試合でPBLや探究型のコンテストでたくさんの受賞もしているからです。
 

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