第4回21会カンファレンス SGT集合(2)
21会SGTの認定条件は、「PIL×PBL×ICT型のアクティブラーニングができること」、「学習する組織をデザインできること」など5つほどあるが、その中で、最も重要な条件は、「≪思考コード/知のコード≫に基づいた問いの構造をつくることができる」=「思考力テスト作成力」である。
そのため、今回のカンファレンスでは、21世紀型教育を創るSGTとして、「知識・理解・応用」というMARCHレベルの問いと「ロジカルシンキング・クリティカルシンキング・クリエイティブシンキング」というIB型の思考力レベルの問いをワークショップで創作した。