佼成学園女子 ヤングアメリカンズと才能発揮 (1)
1962年、若者の素晴らしさを音楽によって社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体がヤングアメリカンズ。音楽公演と教育の二本柱を活動コンセプトとしている。17〜25歳の若者たち、約300名で構成されていて、1人ひとりをYA(ヤングアメリカン)と呼んでいる。そのうち45名のYAが217名の高1生と交流。3日間でいわばミュージカルというパフォーマンスを創り上げる。
江川教頭から、オープンマインドがともに作品を創り上げる生徒たちの体験の一端を見るだけでも、ツールとしての英語で国際交流をする本当の意味がわかりますと言われていた。今回初日の後半のワークショップを見学する機会をいただいた。(by 本間勇人:私立学校研究家)











