順天 2018年度から「多面的入試」を実施
順天中は、2018年度の入試において2月4日に「多面的入試」を実施します。多面的入試は、受験生の創造力、思考力、表現力、対話力などを多面的に評価する画期的な入試となります。
7月8日の学校説明会で同時開催された英語アクティビティの様子(順天中)
順天中は、2018年度の入試において2月4日に「多面的入試」を実施します。多面的入試は、受験生の創造力、思考力、表現力、対話力などを多面的に評価する画期的な入試となります。
7月8日の学校説明会で同時開催された英語アクティビティの様子(順天中)
2017年6月1日(木)、富士見丘学園は2018年度中学入試の募集についてく公表した。それは大胆な入試改革の宣言でもあった。
(2017年6月6日、SGHプログラム「サスティナビリティ基礎」の授業が行われた。IPadを活用しながらのグループワークが中心となって展開。)
三田国際学園は、6月3日(土)学校説明会を実施し、2018年度入試の本科クラス2月4日で「21世紀型入試」を実施することを発表しました。
順天中は、2018年度の入試において2月4日に「多面的入試」を実施します。多面的入試は、受験生の創造力、思考力、表現力、対話力などを多面的に評価する画期的な入試となります。
7月8日の学校説明会で同時開催された英語アクティビティの様子(順天中)
2017年6月1日(木)、富士見丘学園は2018年度中学入試の募集についてく公表した。それは大胆な入試改革の宣言でもあった。
(2017年6月6日、SGHプログラム「サスティナビリティ基礎」の授業が行われた。IPadを活用しながらのグループワークが中心となって展開。)
順天は180年の伝統を有し、数多くの人材を輩出しながら信頼の実績を築いてきました。その一方で、21世紀型教育をいち早く取り入れ、新しい時代の学びを提供し続けています。そのような新しい学びを象徴する拠点となるべく、この8月には「理研館」が完成します。順天において、伝統と革新は対立するものではなく、弛まぬ革新の積み重ねが伝統につながるという不易流行の精神となって息づいているのです。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家
イノベイティブな授業によって生徒が刺激を受け、教員と生徒のコミュニケーションの質も変わっていく・・・。コミュニケーションの質が変われば、学校での経験の質も変わっていく・・・。こういう想いで日々の授業を実践しているスーパーグローバルティーチャー(SGT)の存在が21世紀型教育機構の各校を支えています。
今回のイベントでは、7月のイベントに続いて、SGTが日々実践しているPBL型の授業を互いにシェアし、21世紀の社会に有効なスキルを育成する授業のあり方を模索します。
当初静岡聖光学院で実施する予定でしたが、全国でコロナの感染拡大が深刻化している現状を考慮し、先月に続きオンラインでの実施に切り替えて実施することにいたしました(21世紀型教育機構会員校限定のイベントとなります)。
【趣旨】
現代は不安の時代と言われています。たしかに、予測不能な時代だとか、AI社会が人間の仕事を奪うとか、国際社会は分断されてしまうとか、自然環境の破壊が人間の生活を脅かすとか叫ばれています。どう対処すればよよいのでしょう?途方に暮れてしまいます。
文部科学省は、平成26年度からSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定校の制度を設定。現在、全国の国公私立高等学校4,907校から、全体の2.5%に当たる123校(国立12校・公立73校・私立38校)が指定され、富士見丘も指定校として3年目を迎える。そして、文科省は、指定期間の中間年にあたることから、中間評価を行った。
その結果が、本年9月29日公表された。富士見丘には、6段階評価の上から2番目という高い評価がなされた。この評価は東日本地区の私立学校の中では、富士見丘しかなく、東日本でナンバーワンのSGH私立校となったのである。(本間勇人 私立学校研究家)
(2017年10月1日文化祭で。模擬国連部のシミュレーションディスカッションが披露された。)
お申し込みは、終了いたしました。年末のご多忙の時にもかかわらず、多くの方のご参加、心から感謝申し上げます。
2017年12月17日に開智国際大学で「21世紀型教育機構千葉カンファレンス」が開催されました。9月に静岡聖光学院で開催された静岡シンポジウムに続き、千葉でカンファレンスが行われたことは、東京以外の学校にも21世紀型教育が確実に拡がりを見せていることを強く印象づけました。開智学園といえば、共学化した開智日本橋で国際バカロレアをカリキュラムに取り込むなど、改革の動きが速いことで知られています。21世紀型教育機構とのコラボレーションは、開智学園が改革をさらに加速させる予兆でもあるわけです。「千葉カンファレンス」は、そのようなトレンドをキャッチしようとするアンテナの高い教育関係者が集まるイベントとなりました。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家
【趣旨】
現代は不安の時代と言われています。たしかに、予測不能な時代だとか、AI社会が人間の仕事を奪うとか、国際社会は分断されてしまうとか、自然環境の破壊が人間の生活を脅かすとか叫ばれています。どう対処すればよよいのでしょう?途方に暮れてしまいます。