会員校別記事一覧

八雲学園 八雲ラウンドスクエア・バラザミーティングを開催 

2024年5月17日(金)放課後、八雲では、加盟しているRS(ROUND SQUARE)の会議のメインスタイルであるBARAZA(バラザ)を開催。ナイロビや深圳で行われたRS国際会議に参加した生徒たちが「RS運営委員会」を結成し、RSの意義や役割を学内外に広げていくためのキックオフがなされたのです。

参加者は中学生から高校生までで約30人。グループに分かれてディスカッションします。バラザは、国連でも活用されますが、問題解決するためのブレインストーミングではなく、問題に横たわる背景や関連性を全貌できるようにするフレームストーミングです。

参加者が持っている想いやものの見方考え方、価値意識など語り合っていきます。

八雲学園 八雲ラウンドスクエア・バラザミーティングを開催 

2024年5月17日(金)放課後、八雲では、加盟しているRS(ROUND SQUARE)の会議のメインスタイルであるBARAZA(バラザ)を開催。ナイロビや深圳で行われたRS国際会議に参加した生徒たちが「RS運営委員会」を結成し、RSの意義や役割を学内外に広げていくためのキックオフがなされたのです。

参加者は中学生から高校生までで約30人。グループに分かれてディスカッションします。バラザは、国連でも活用されますが、問題解決するためのブレインストーミングではなく、問題に横たわる背景や関連性を全貌できるようにするフレームストーミングです。

参加者が持っている想いやものの見方考え方、価値意識など語り合っていきます。

文大杉並 キャリア探究オープニングイベント コミュニティシップ型プロジェックト

6月12日(水)、文化学園大学杉並(以降「文大杉並」)は、「キャリア探究オープニングイベント」を開催しました。高校1年の生徒約300人と約100人の社会人が100グループに分かれて3回対話をしました。
 
 
100人のうち60人くらいは保護者で、残りは外部の関係者です。その社会人は皆さん多様な仕事をして活躍している方々でした。中には、ライフシフトの時代を先取りしたキャリアチェンジをして自らの仕事が進化している方もいました。起業家も多かったようです。
 
それぞれの社会人が、なぜ今の仕事に就いたのか、今の仕事はどんな仕事なのか、やりがいはあるのか、そもそも仕事をするとはどういうことなのかという観点から語られていました。その語り方はもちろん現状の仕事の「ファクト」の話もありましたが、仕事を「志事」に置き換え、家業を「稼業」と置き換え、その両方に共通するものは何だと思うと問いかけている方もいました。
 

和洋九段女子のPBL授業 スーパーロールモデル

6月15日(土)、和洋九段女子で、2回目のPBL型授業体験会が開催されました。予定されたFuture Roomでは収まりきれず、別室を急遽用意するほどの人気の和洋九段のPBL授業。なぜでしょうか?
 
 
これからの学びにはPBLは必要だというのは文部科学省も経済産業省も提唱し、多くの教育産業も推奨しているのですが、多くの学校では、探究の時間では行われていても、教科の授業ではPBLを行うかどうかは教師個人に委ねられるケースが多いのです。まだまだPBLは教育活動のオプション的存在です。
 
ところが、和洋九段女子では、教科の授業でも探究の時間でも行事でも部活でもあらゆる教育活動にプロジェクト型の学びが浸透しています。いわば、日本の中高段階のスーパーロールモデルが和洋九段女子のPBLなのです。
 
なぜそれほど注目されているのかというと、次の3つの理由があると考えられます。

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