会員校別記事一覧

21世紀型教育機構 2021年度 第2回定例会ー【SGTアワード授与】

2022年2月20日(日)に21世紀型教育機構(21CEO)「2021年度第2回定例会」がオンラインで開催されました。21CEO前身の「21会」発足から10年。その節目にふさわしい画期的な定例会になりました。21CEO公認のSGT(スーパーグローバルティーチャーズ)が選出され、21CEOの牽引力に若い先生方が加わったのです。

 

「21会」が発足した2011年は、東日本大震災によって、日本中で価値観が揺さぶられた時期でした。中学入試の世界もまた、「少しでも大学入試に有利な学校へ」という意識から「豊かな人生を歩むための学び」という新しい基準にシフトが起こった年でした。

2021年度第1回定例会 オンライン開催【 グローバル教育4.0へ】➂

前回の記事に引き続き21世紀型教育機構加盟校の取り組み紹介と、関係団体からのご報告です。

聖パウロ学園

一昨年まで21世紀型教育機構の事務局長として機構を牽引してきた本間先生が、聖パウロ学園の校長として参加されました。

中学部がない聖パウロ学園は他の21会校とは異なり、アクレディテーションも独自の基準を創っていく必要性を感じている。哲学を神学に結びつけることで、あるいは学習理論をいったん捨てることで子どもたちがいきなりダイレクトに世界の根本に触れるような体験を与えていくことが可能になる道を切り拓いていきたい。

現代社会の分断や格差を乗り越えるためには、ワークショップ言語による世界体験が必要で、児浦先生や田中歩先生、そして田代先生や新井先生たちの若い力を借りながら進んでいきたい。

 

2021年度第1回定例会 オンライン開催【 グローバル教育4.0へ】②

定例会は、各加盟校の取り組みを紹介・シェアする場でもあります。昨年もコロナ禍においてどのような対応をしているかという話は、各加盟校から非常に参考となったと反響がありました。特にオンライン授業への対応は、21世紀型教育機構にとって当然の前提であり、今年の定例会でもオンラインとリアルのハイブリッド環境をいかに高い次元で実現するかということが関心の的になりました。それは昨年11月以降に行われたアクレディテーションにおいて新たに加わった基準、「ハイブリッドPBL型授業のステージ」によって明確になりました。単にテクノロジーによるオンライン授業の実施ということにとどまらない、PBL型授業をハイブリッドでどう実現しているのか、という視点が加盟校の中に醸成されてきたのです。

 

 

工学院大学附属

2021年度第1回定例会 オンライン開催【 グローバル教育4.0へ】①

2011年に21会(21世紀型教育を創る会)が発足して以来、21世紀型教育機構への改組を含め、当機構は吉田晋会長のもとでバージョンアップを重ねてきました。昨年からのコロナ禍において、生徒や教職員の安心安全を守りぬくという強い覚悟のもと、吉田会長は富士見丘学園の理事長校長としての職務はもちろん、私立学校全体のために文科省や関係機関とも連携しながら、いつ起こるかも分からない事態への対応に注力されています。

この難局に全力で立ち向かうため、21世紀型教育機構の新たな節目の年に、吉田会長は新しい教育への思いを平方先生に託しました。そして、平方先生は、21世紀型教育機構の新しい幕開けを「ワールドメイキング」と位置付けると冒頭挨拶で宣言されました。

21世紀型教育機構 2021年度 第2回定例会ー【SGTアワード授与】

2022年2月20日(日)に21世紀型教育機構(21CEO)「2021年度第2回定例会」がオンラインで開催されました。21CEO前身の「21会」発足から10年。その節目にふさわしい画期的な定例会になりました。21CEO公認のSGT(スーパーグローバルティーチャーズ)が選出され、21CEOの牽引力に若い先生方が加わったのです。

 

「21会」が発足した2011年は、東日本大震災によって、日本中で価値観が揺さぶられた時期でした。中学入試の世界もまた、「少しでも大学入試に有利な学校へ」という意識から「豊かな人生を歩むための学び」という新しい基準にシフトが起こった年でした。

7月18日(日)「次世代SGTの授業デザイン」ワークショップをオンラインで実施

 

7月18日(日)、21世紀型教育機構の教育研究センター主催「次世代SGTの授業デザイン」ワークショップを開催しました。加盟校から20名ほどの若手の先生(スーパー・グローバル・ティーチャー=SGT)が集まり、新しい授業の在り方について情報共有しました。

 

冒頭挨拶で21世紀型教育機構(21CEO)の会長である平方邦行先生は、日本の現状を考えれば教育におけるイノベーションが必要であることは明らかであり、若い先生方に期待したいとエールを送りました。一方で、本当の次世代SGTは、未来を担う今の中学生や高校生であることを忘れずに教育のアップデートをしていかなくてはいけないと強調されました。

 

2021年度第1回定例会 オンライン開催【 グローバル教育4.0へ】➂

前回の記事に引き続き21世紀型教育機構加盟校の取り組み紹介と、関係団体からのご報告です。

聖パウロ学園

一昨年まで21世紀型教育機構の事務局長として機構を牽引してきた本間先生が、聖パウロ学園の校長として参加されました。

中学部がない聖パウロ学園は他の21会校とは異なり、アクレディテーションも独自の基準を創っていく必要性を感じている。哲学を神学に結びつけることで、あるいは学習理論をいったん捨てることで子どもたちがいきなりダイレクトに世界の根本に触れるような体験を与えていくことが可能になる道を切り拓いていきたい。

現代社会の分断や格差を乗り越えるためには、ワークショップ言語による世界体験が必要で、児浦先生や田中歩先生、そして田代先生や新井先生たちの若い力を借りながら進んでいきたい。

 

2021年度第1回定例会 オンライン開催【 グローバル教育4.0へ】②

定例会は、各加盟校の取り組みを紹介・シェアする場でもあります。昨年もコロナ禍においてどのような対応をしているかという話は、各加盟校から非常に参考となったと反響がありました。特にオンライン授業への対応は、21世紀型教育機構にとって当然の前提であり、今年の定例会でもオンラインとリアルのハイブリッド環境をいかに高い次元で実現するかということが関心の的になりました。それは昨年11月以降に行われたアクレディテーションにおいて新たに加わった基準、「ハイブリッドPBL型授業のステージ」によって明確になりました。単にテクノロジーによるオンライン授業の実施ということにとどまらない、PBL型授業をハイブリッドでどう実現しているのか、という視点が加盟校の中に醸成されてきたのです。

 

 

工学院大学附属

2021年度第1回定例会 オンライン開催【 グローバル教育4.0へ】①

2011年に21会(21世紀型教育を創る会)が発足して以来、21世紀型教育機構への改組を含め、当機構は吉田晋会長のもとでバージョンアップを重ねてきました。昨年からのコロナ禍において、生徒や教職員の安心安全を守りぬくという強い覚悟のもと、吉田会長は富士見丘学園の理事長校長としての職務はもちろん、私立学校全体のために文科省や関係機関とも連携しながら、いつ起こるかも分からない事態への対応に注力されています。

この難局に全力で立ち向かうため、21世紀型教育機構の新たな節目の年に、吉田会長は新しい教育への思いを平方先生に託しました。そして、平方先生は、21世紀型教育機構の新しい幕開けを「ワールドメイキング」と位置付けると冒頭挨拶で宣言されました。

【21CEO主催】英語哲学対話オンラインワークショップ

諸般の事情により、当イベントは7月10日(土)実施予定から7月24日(土)実施に日程変更いたしました。

21世紀型教育機構では、知識偏重ではない、批判的思考(Critical Thinking)と 創造的思考(Creative Thinking)を伸ばす学びを掲げています。自由に自分の意見を言うことの重要性は言うまでもありませんが、そこで言う「自由」とはどのようなことを意味しているのでしょう。自分ひとりの考えに限界があるかもしれないということに自覚的になれば、他者の存在こそが「自由」への鍵であることが見えてきます。哲学対話の本質はそこにあります。

7月24日 英語哲学対話オンラインワークショップが無事終了

21世紀型教育機構では、昨年に続き、今年も英語哲学対話をオンラインで実施しました。

「英語」と「哲学」はどちらも、多くの日本人がなるべくなら関わりたくないと感じているものかもしれません。しかし、「世界」で人々と対話するには、どちらも必須のスキルであることは誰もが認めるところではないでしょうか。そんな2つのスキルを駆使して公開授業を行うというスリリングなイベントに、8名の「強者」が参加してくれました。夏休み前の学期末試験で忙しいさなかに応募してくれた生徒のみなさん、そして彼らのチャレンジ精神を鼓舞し、サポートしてくださった先生方にはこの場を借りてお礼を申し上げます。

21CEO教育研究センター×工学院 「SGTの授業デザインツール」

10月31日(日)工学院の田中歩先生が総合司会を、そして工学院の若きSGTがファシリテーターとなり、授業デザインのツールをテーマに、オンラインでディスカッションが行われました。

これまで4回に渡って実施されたSGTをフィーチャーするイベントの締めくくりです。21CEO加盟校の先生方も文化祭準備などで忙しい中であるにも関わらず、数多く参加してくださいました。

 

イベントの冒頭、平方邦行先生(21CEO会長)は、若きSGTに力強いエールを送りました。日本私学教育研究所所長として全国の私立学校の校長あるいは教員との研修を実施する毎日から、日本の教育への不安や苛立ちを感じることもあるそうですが、それを払拭できるのは21世紀型教育を実践できる若い世代であるという期待と確信に満ちたものでした。

 

静岡聖光学院 Aレベル・GCSE発進、「世界」がスタンダードに

静岡聖光学院は、21世紀型教育を掲げて以来、STEAMやPBL授業を全面的に推進し、あっという間に21世紀型教育のトップランナーとして認められるまでになりました。さらに、英国イートン校やハロウ校などの名門パブリックスクールとの交流をきっかけとして、静岡県や首都圏といった枠組みを飛び越えた、世界にダイレクトにつながる学校へとその在り方を変貌させました。もともとカトリックという、世界と価値観を共にする基盤があったわけですから、むしろ時代の変化とともに私たちのメガネが静岡聖光本来の姿をようやく捉えられるように進化したと言った方が良いのかもしれません。by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家
 
 

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