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2019年度第2回定例会 G-STEAM宣言

12月19日(木)聖ドミニコ学園で21世紀型教育機構(21st CEO)の定例会が開催されました。会の冒頭、工学院大学附属中学校・高等学校校長で当機構の副理事長でもある平方邦行先生から、21st CEOがこれまで力を注いできたPBL、STEAM教育、Global 3.0を新たにアップデートし、【G-STEAM】として共有していくという宣言がなされました。

12月15日(日)21世紀型教育カンファレンス開催します!

2019年12月15日(日)、「21世紀型教育カンファレンス」を開催します!

【重要】入口は地下からのみになります。工学院大学新宿キャンパスのアーバンテックホールは、いま新宿キャンパスは工事をしているため、地上から校舎に入ることができません。地下通路からの入り口(西口から都庁に向かう動く歩道のある道)からお入りください。地下の入口からお入り頂いたら、ホールまでの案内をご覧いただき、お越しください。

世界で挑むSDGsの取り組みをまだまだ生ぬるいと人類に襲いかかるの自然の猛威、世界同時的に大きく問われた民主主義の行方、未来を創るはずの政府・官僚主導の教育改革の底力のなさの露呈。令和元年は、これまでの自然と社会と精神の断絶のツケが一気に噴出した年となりました。

一方で、個人のレベル及び民間レベルで、国境を超える勢いのネットワークがつながり大きく拡大し、新たな時代の確かな到来を予告している出発点でもありました。

21世紀型教育機構は、私立学校として独自の<新しい学びの経験>を耕し、実践してきました。政府・官僚主導の教育改革の揺り戻しの過去の歴史に注意を払いながら、世界の教育改革や時代の大きな転換点を見据えながら、独自かつ普遍的な教育改革を8年間研究・開発・実践してきたのです。

3年間の準備期間を経て、実質改革を開始したのは、5年前ですから、その目覚ましい成果が出るのは、2020年度ですが、すでにその前夜である今年度に成果が出始め、手ごたえを感じています。令和元年を締めくくるにあたり、21世紀型教育の成果と8年間継続してきた実践の中から見えてきた今後の新機軸について、未来からやってきた留学生の教育に興味と関心をお持ちの多くの教育関係者及び保護者と情報を共有し、新たな地平を共に創っていきたいと希望します。

お申し込みは終了です。師走のお忙しい中お申込みいただき、心から感謝いたします。今後も目には見えない本質的な教育をともに創っていきましょう。

【趣旨】

今の12歳が33歳になる2040年、そして53歳になる2060年。もしもこれまでのように、大学入試や中高の授業が変わらなかったなら、社会はどうなっているのでしょうか?言うまでもなく、悲惨な社会が待ち受けています。そのときには生産年齢人口は半減していますから、国力も半減している可能性があります。それで果たしてよいのでしょうか。
 
 良いわけがありません。そうならないためにも、今までのようにハードパワーを治める一握りのリーダーに社会を運営させる時代から、みんながソフトパワーを生み出すリーダーになる<新しい学びの経験>を創り出す時代にシフトするのは必然です。私たちの使命でもあります。
 
 21世紀型教育機構は、一方で文科省の政策が、国家を変える教育を推進できるのならば、エールを贈り、一方ではそう簡単に国が変わる由もないというのを歴史から学んでいて、自分たちで未来を創ってしまう道を、加盟校が協力して切り拓いてまいりました。
 
 論理的診断的に分析する賢い人々が未来像も描かずに、自分たちの利益を守るために問題点を並び連ねて批判してきましたが、機構の加盟校は、彼ら20世紀型教育擁護評論家の期待を見事に裏切り、成果をあげ、さらに22世紀に向けて新機軸も開発しつつあります。その新機軸について、共有し、拡大しましょう。
 

プログラム(敬称略) 

総合司会 本間勇人(21世紀型教育機構サポートメンバー)
 
第Ⅰ部 21世紀型教育の成果と今後の展望
 
13:00~13:20「21世紀型教育の成果と今後のグローバル教育」
      吉田晋 富士見丘 理事長・校長 21世紀型教育機構理事長
 
13:25~13:45「21世紀型教育の成果と多面的評価の生み出す資質・能力」
      長塚篤夫 順天 学校長
 
13:50~14:10「21世紀型教育の成果が生み出す新しい大学像」
      大橋清貫 三田国際学園 学園長 21世紀型教育副理事長
      
14:15~14:35 「21世紀型教育の成果とSTEAM教育」
      平方邦行 工学院大学附属 校長 21世紀型教育副理事長
 
14:40~15:00 「21世紀型教育の成果とラウンドスクエアのインパクト」
      近藤隆平 八雲学園 英語科主任
 
第Ⅱ部 パネルディスカッション <21世紀型教育の新機軸 G-STEAM>
 
15:10~16:00 第Ⅰ部登壇者によるパネルディスカッション
      「Everyone can be talented.」を実現する新機軸

 

第1回未来を創る教師セミナー 10月6日(日)開催

2019年10月6日、満を持して、聖学院<Future Center>で、「第1回未来を創る教師セミナー」を開催します。発足8年目を迎えた21世紀型教育機構のPBL(Project Based Learning )授業は、デジタルネイティブでグローバルネーティブの今の中高生の<新しい学習経験>の場となっています。2021年から目に見えて始まる光と影の交錯する中で、人口は確実に減っていきます。今までの学びでは、生徒の未来がどうなるかちょっと想像するだけで凄まじいことになってしまいます。それを回避する対応はいかにしたらよいのでしょうか?

それは、教育改革、中でも<新しい学習経験>を生み出すことだと言われています。昨年のノーベル経済学賞受賞者のポール・ローマー教授は、その<新しい学習経験>で、人口減の経済社会を活性化する理論として「内生的理論」を立てました。すでに1980年代から提唱されていたのですが、ようやくその重要性を世界が認識したということでしょう。

そして、その<新しい学習経験>の必要性を、経産省も強く認識し、「未来の教室」提言をまとめています。その中でICTを絡めたPBLを推奨しているわけです。21世紀型教育機構の加盟校は、8年前からそれを通常の教科の中でPBL授業はいかにしたら可能かを実践してきました。今では、多様な事例があふれはじめました。

そして、ことは21世紀型教育機構だけの話ではありません。たとえば、想像してみてください!今のままの学びで、目の前の13歳の中1が21年後の2040年に34歳になったときのことを。ぞっとしませんか?そこで、そこをなんとかしなくてはと思っている情熱的な先生方、塾の先生方、そして保護者の方と21世紀型教育機構のPBLをシェアすることにいたしました。

今年から、聖学院の児浦良裕先生、工学院の田中歩先生が、21世紀型教育研究センターリーダーとして、以上のようなミッションを学校を越境して行います。すでに、今年5月、6月とお2人の先生の仲間と≪Z世代≫中高生は、活動を協働しはじめました。今度は21世紀型教育機構加盟校どうしの学校越境だけではなく、広く心ある方々とシェアのネットワークを拡大していこうと決意いたしました。日本の(いずれは世界の)Z世代中高生全員が<新しい学習経験>を体験できるようにすることこそ、教育で社会を世界をより良き状態に変えていくことができるでしょう。ここにこそ平和が根付きます。かつて世界は、軍事力で平和を求め、次に経済で平和を求めてきました。そして今は平和は教育によってもたらされます。21世紀は真の意味で教育の世紀です。

お申し込みは終了いたしました。たくさんの方にご参加いただき感謝申し上げます。

<趣旨>

21世紀型教育機構は、前身の21世紀型教育を創る会発足から8年目を迎えています。各加盟校が、共通教育基盤を創る意志を一つにしつつ、そのプログラムデザインは、各校が創意工夫してきました。
 共通教育基盤とは、「C1英語を目指す・PBLをすべての授業で・ICT1人1台活用・STEAMと哲学によってリベラルアーツを現代化・思考コードなどのメタルーブリックの開発実践・海外大学進学準備教育の実施・思考力入試の実施・英語入試の実施」というものです。この共通教育基盤を創意工夫して実践することを通して、すべての中高生1人ひとりが自分の才能を発見し開発し、世界を変えるグローバルシチズンとして成長して欲しいと願っています。
 そして、どのくらいのクオリティで実施しているのか質認定作業「アクレディテーション」を毎年積み重ねてもきました。その結果、加盟校すべてがクオリティの高さを持続可能にできていると同時に、セミナーやシンポジウムの協働をして行く中で、互いの21世紀型教育実践の情報交換が進み、連携合宿プログラムも行えるようになりました。21世紀型教師が生まれるプラットフォームになったのです。
 2021年以降に本格化するAI社会シフトの社会変容は、従来の変化とは質的に違い、<新しい学習経験>が社会のエンジンになると言われています。21世紀型教師は、この8年間で<新しい学習経験>を開発実践してきました。機構内でワークショップを通して共有していますが、ことは地球上のすべての子供たちの問題です。機構を超えて関心のある教育関係者と共有するターニングポイントが来たと自覚しています。21世紀型教師が開発した<新しい学習経験>=<PBL>をいっしょに体験しませんか。21世紀型教師が開発した2つの種類の<新しい学習経験>=<PBL>をワークショップを通してシェアし、日本の中高生の多様な才能を開く土壌作りを協働しましょう。
 
<プログラム>

プログラム(敬称略) 総合司会 神崎史彦 株式会社カンザキメソッド代表

                 (21世紀型教育機構サポートメンバー)

第Ⅰ部 授業体験ワークショップ<世界を変える創造的才能が生まれる授業>

13:00~14:30「思考力入試体験授業を題材に」

      児浦良裕 聖学院 21教育企画部長・国際部長・広報部長  

           21世紀型教育研究センターリーダー 

      内田真哉 聖学院 技術科主任・21グロウスマインドセットリーダー

第Ⅱ部 リフレクションワークショップ <第Ⅰ部授業解題>

14:40~15:20 「ハーバード流儀のアクティビティタイプを媒介として」

      本橋真紀子 聖学院 学年主任・21数学的思考リーダー

      田中歩   工学院 教務主任・21世紀型教育研究センターリーダー  

第Ⅲ部 対話 <教科授業と教育活動を有機的に結びつける>

15:20~16:00   「カンボジア問題解決型プログラムMoGと教科授業をつなぐメタファー<思考コード>の活用」

      児浦良裕 聖学院 21教育企画部長・国際部長・広報部長

      チームカンザキ PBLの新しい理論と実践のジェネレーターチーム 

 

21st Century Education Organization 3.0's New Establishment of "The 21st Century Education Research Center"

The 21st Century Education Organization has had it's third update in 2019. Preparations for the launch of the 21st Century Education Organization 1.0 (named “21st Century Education Association”, commonly known as “21kai”) began in the autumn of 2011. By 2015 all member schools had carried out an educational reform, including programs such as Thinking Entrance Examination, PBL, C1 English, ICT, a modernization of liberal arts, which includes a philosophic way of thinking in STEAM, creation of thinking code (meta-rubric), preperation for international education, and the 21kai common education system.

In 2016 the name was changed to the current "21st Century Education Organization" and the second update took place, as an accreditation to guarantee the quality of the common education system.  As a result of a complete implementation in 2017 and 2018 following a preparation period in 2016, the strengths and weaknesses of 21st century education at each member school can be found in the collected data.

 
This data is based on the idea of empowerment evaluation. The goal is to improve strengths and turn weaknesses into strengths. Therefore each school has had a Growth Mindset workshop with a focus on 21st century education. 

Furthermore, teachers from the member schools has had occasional gatherings (so-called "Off-kai"), and a plan was set in motion to create a training course for the 21st century education teachers. Three types of training courses (“Learning Emergence Conference”, “Class Research” and “PBL Training with Emergent Scribing”) were created individually for the member schools.

In 2019 it was decided to open the 21st Century Education and Research Center, as a reaction to the request of sharing training methods across the member schools.

It was announced at the regular meeting last month, that the leaders of the center are Mr. Koura, the director of 21st educational planning department at Seigakuin, and Mr. Tanaka, the Headteacher of Kougakuin. They have practiced the prototype of the previously mentioned training methods of the 21st Century Education Organization for years. As well as they have been working together with several of the member schools to share the results. 

Another project, called "Project X Century", is yet to be released.
A greater version of the 21st CEO's Global Education 3.0 is in sight. The 21st CEO 3.0 needs an additional update to complete this version. 
 

The execution of the system updates should always happen at the same time across the member schools. If not done simultaneously, the self-transformation and improvement will stagnate. The 21st Century Education Organization 3.0 will get launched this year, and will be completed in 2021. Therefore, this update incorporates Global Education 4.0 and the 21st Century Education Organization 4.0, in order to overcome the 2025 problem and get back on track. This journey will be quite long.

"Project X Century" is the preparation for that.

The announcement of the results of the 21st Century Education Center is scheduled for autumn. In May and June, there will be study sessions, by the 21st Century Education Center, for teachers of the member schools. We will continue to offer 21st Century Education Seminars for the general public, but we will also focus on improving the quality of 21st Century Education at the member schools. 

Currently the private schools of the Tokyo metropolitan area varies in platforms such as the 21st Century Education Organization, Silicon Valley-type schools, IB schools, distance learning schools, etc.. By inspiring each other, private schools have created dynamism that allows each school to improve the quality of private education. However the schools are still competing for school rankings.

We welcome a new era of "quality" in education, classes, tests and evaluations. Along with this comes an environment, which bring out the talent of each student. We welcome the hope of Japan and the world.

(May 21 ,2019)

 

 

21世紀型教育機構3.0 「21世紀型教育研究センター」の新設

2019年、21世紀型教育機構は第3次アップデートをします。2011年秋から21世紀型教育機構1.0(当時の名称は「21世紀型教育を創る会」、通称「21kai」は変わらず)の準備が始まり、2015年までに、思考力入試、PBL、C1英語、ICT、リベラルアーツの現代化=STEAM×哲学、思考コード(メタルーブリック)の創出、グローバル高大接続準備教育と21kai共通教育システムを各加盟校が足並み揃えて実施することができるようになりました。

そこで、2016年、名称を現在の「21世紀型教育機構」に改名し、その共通教育システムの品質保証を行うアクレディテーション機構として第二次アップデートをすることにしました。2016年は準備期間で、2017年及び2018年と2年間本格実施した結果、各加盟校の21世紀型教育の強み弱みがデータで発見することができるようになりました。

そして、このデータは、エンパワーメント評価の考え方が基本にあります。強みはもっと強くし、弱みは強みに転換すればよいという考え方です。このデータをもとに、各加盟校が21世紀型教育のGrowth Mindset研修を行ってきたのです。

同時に、加盟校の幾つかの学校の先生方がときどき集結して(いわゆるオフ会)、21世紀型教師の育成研修を創発する動きが生まれました。各校バラバラでしたが、「学びの創発会議」「授業リサーチ」「創発型スクライビングによるPBL研修」の3つのタイプが生まれました。

そこで、2019年から、、このような研修メソッドを、加盟校全体で共有する段になったという要請を受け、「21世紀型教育研究センター」を開設することになりました。

そのセンターのリーダーが、聖学院の21教育企画部長の児浦良裕先生と工学院の教務主任の田中歩先生であることが先月の本機構定例会で発表されました。お二人は、先述の21世紀型教育機構の研修のプロトタイプを、長年毎月試行錯誤して実践してきました。そして、幾つかの加盟校とも連携して構築してきたのです。その実績をぜひ分かち合っていこうということになったのです。

そして、もう一つの事業が計画されています。それはまだ公開できません。しばらくお待ちください。「プロジェクトX世紀」と称しておきます。21世紀型教育機構のもう一つのビジョンは「グローバル教育3.0」です。このビジョンを完成するためにも21世紀型教育機構3.0のアップデートは必要です。

しかしながら、ビジョンやシステムのアップデートの実行は、常に同時に次のアップデートも想定していなければ、自己変容や進化は停滞します。21世紀型教育機構3.0は今年離陸しますが、2021年に役割を終えて着陸します。したがって、そこから2025年問題を乗り越えて、再び離陸するために、グローバル教育4.0とそれを実現するための21世紀型教育機構4.0が組み込まれています。この飛行時間はかなり長くなる予定です。

その準備が、「プロジェクトX世紀」です。

「21世紀型教育センター」の成果の発表は秋を予定しています。5月及び6月は、「21世紀型教育センター」による加盟校の教師対象の非公開研究会を行います。公開21世紀型教育啓蒙セミナーもまだまだ行っていきますが、それには加盟校の21世紀型教育の質の向上も必要だからです。

現在の首都圏の私立学校の現状は、偏差値競争プラットフォーム以外に、21世紀型教育機構プラットフォーム、シリコンバレー系プラットフォーム、IB系プラットフォーム、通信高校系プラットフォームなど多様化が進んでいます。互いに切磋琢磨して、より質の高い私学教育が生まれるダイナミズムが生まれています。

教育の質、授業の質、テストの質、評価の質など質の時代がはっきりと到来したことを歓迎いたします。生徒1人ひとりの才能開花の環境がやってきたからです。ここに日本の、そして世界の希望があるからです。(2019年5月21日)

 

 

順天中学校 学校説明会&チャレンジ:算数

順天中学校では6月29日(土)に中学校説明会およびチャレンジ(算数)を実施します。

チャレンジとは、説明会に来校した小学校6年生を対象とし、入試問題対策(解説)を行う時間です。小学校5年生以下の生徒にはクラフト作りを実施しています。

詳細はこちらのページからご覧ください。

 

 

2019/06/29 - 14:00 to 16:00

八雲学園中学校 学校行事見学会(レシテーションコンテスト)

八雲学園では6月8日(土)にレシテーションコンテストが実施されます。この学校行事は入学希望者とその保護者の方に対して公開しています。
日時・会場等の詳細については、八雲学園までお電話でご確認ください。
 
レシテーションコンテストは、英語を習い始めて間もない中学1年生が一定量の英文を覚え、人前で発表するものです。このコンテストに参加することによって、生徒自身が自信をつけ、これから続く英語学習への第一歩を踏み出します。

詳細はこちらのページからご覧ください。

2019/06/08 - 08:30 to 12:00

工学院大学附属中学校 新宿ハイブリッドインターナショナルコース見学・説明会

工学院大学附属中学校では5月31日(金)に工学院大学新宿キャンパスで、英語教育およびインターナショナルクラス(コース)についての説明とハイブリッドインターナショナルコースの授業見学会を実施します。
  • 10:30~ 工学院の英語教育およびインターナショナルクラス(コース)についての説明
  • 11:00~ハイブリッドインターナショナルコースの授業見学
詳細はこちらのページからご覧ください。

 

 

2019/05/31 - 10:30 to 11:45

静岡聖光学院中学校 21世紀型授業体験会&学校説明会

静岡聖光学院では、6月8日に学校説明会を実施します。
小学4年生から6年生を対象とした授業体験(社会・英語・ITプログラミング)も同時に行われます。
(学校説明会のみの参加も可能です)
 
詳細はこちらのページからご覧ください。
2019/06/08 - 11:45 to 14:30

三田国際学園中学校 学校説明会

三田国際学園では6月8日に学校説明会を実施します。
  • 2020年度入試に向けて、教育の特色や6年間のロードマップなどの説明
  • 説明会終了後に「国際生入試ガイダンス」と、2020年度受験生を対象にした「国際生入試出願資格確認」のための面談も実施
 
詳細はこちらのページからご覧ください。

 

 

2019/06/08 - 10:00 to 11:45

工学院大学附属中高 中学入試報告会

イベント概要
〇学校説明会 
◯4科(国算社理)もしくは英語の問題傾向と解説 
〇受験生向け思考力セミナー (新小学5年生、新小学6年生対象) 
〇校舎見学(希望者のみ) 
〇個別相談(希望者のみ) 
 
いち早く今年度の入試問題をご覧いただけます。 
またご参加の方に今年度の入試問題を配付いたします。 
 
 
 

 

2019/03/09 - 14:00 to 16:00

2018年12月16日 平成最後のカンファレンス 未来制作方法

2018年12月16日(日)、平成最後の21世紀型教育機構のカンファレンスを、千葉で開催します。

2040年を起点として2つの未来を創る教育について考えます。

<日本で生まれた21世紀型教育機構がデザインする独自かつ世界標準の「21世紀型教育」>と

<スイスのIB機構がマネジメントしている国際バカロレア>。

この2つの教育による未来制作方法についいて学びます。

師走のご多忙な時期にもかかわらず、多くの方にお申込みいただき、心から感謝申し上げます。

2040年、今の小学校6年生は34歳に、高校3年生は40歳になっています。すなわち、第4次産業革命、AI社会、ソサイエティ5.0など今まで体験したことのない全く新しい社会の中で、中核的存在となっています。
 産業革命から20世紀までの社会は、人間が、機械の「自動化」をすすめ、コントロールしてきました。しかし、21世紀は、コンピュータサイエンスが基盤となり機械の「自律化」が進化し、AIを人材同様マネジメントする時代となりました。
 しかし、いまだに従来の平均的なモデルに従って、教育が行われています。2040年は、その古いモデルに従っていたのでは、サバイブできません。AIにコントロールされる側になるのか、AIをマネージメントする側になるのかは、モデルチェンジができるかどうかにかかっています。
 そして、そのモデルチェンジをする新しいスタンダードに基づいた21世紀型教育をいますぐに始めなければ、2040年のAI社会をマネジメントする中核的なリーダーを輩出するのに間に合わないでしょう。
 21世紀型教育機構副理事長大橋清貫先生は、三田国際学園長として新スタンダードを確立し、先鋭的な21世紀型教育を実践してきました。いったい新スタンダードとはいかなるものなのか?それに準拠し実現される21世紀型教育の構えはどのようなものなのか?

 

 今年11月、大橋学園長は、その教育活動を通して、AIに負けない、未来で活躍する人材を育成する方法、学校経営の方法などについて、本を出版しました。カンファレンスでは、その本の内容の背景についても触れ、21世紀型教育に挑戦する皆様と「未来教育制作方法」を考えます。

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