会員校別記事一覧

共立女子 渡辺校長 最高価値の実現の道(1)

渡辺眞人校長は、たんに共立女子の学校運営を充実させるのみならず、時代の最高価値を教育を通して実現し続けてきてたし、これからもその灯を絶やすことはない。時代の最高価値とは何か?それをいかにして可能にしてきたのか?平成26年度入学式のときに、インタビューした。by 本間勇人:私立学校研究家

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佼成学園女子 江川教頭語る 21世紀型教育の根本(1)

佼成学園女子の江川昭夫教頭は真正な21世紀型教育の先駆者である。偏差値モノサシとは真逆の生徒1人ひとりの考える力を評価するPISA型入試を開発したのも、中高の思春期時代に留学制度を設定したのもどこよりも速かった。特進留学コースのイマージョン授業率は30%にもなる。
 
そして、毎年英検1級取得者を輩出、TOEIC700点以上は12人にも及ぶ。結果、国際関係・外国語系の進路希望者が相次ぎ、いよいよ今年の卒業生からは海外大学進路に舵をきるようになるに到った。この佼成学園女子の進化・飛躍はいかにして可能か?カリキュラムイノベーター、私学人江川昭夫教頭に聞いた。by 本間勇人:私立学校研究家
 
 
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かえつ有明 石川副校長の勝利の方程式(3)

プロデュースからプロジェクトへ

――ソフトパワーの強化というのは、学校の発想としては興味深いお話ですね。学校教育の内容については、なんだかんだと言っても学習指導要領に規定されているわけですから、さらにソフトパワーを注ぐという発想にはなりにくいと思うのですが、どう理解すればよいのでしょうか?

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かえつ有明 石川副校長の勝利の方程式(2)

――「思考力テスト」は「サイエンス科」のプログラムに関係していると思いますが、入試問題は学校の顔であるという意味以上に何かあるような感じがしますが、もしあるとするならばそれは何でしょうか?

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かえつ有明 石川副校長の勝利の方程式(1)

2014年中学入試において、かえつ有明では、実数で543名の受験生が挑戦した。中学受験市場全体としてはフリーズしているが、同校の高い人気は注目を浴びている。有明の地に移転し、共学だけど授業は別学という新しい共学校をプロデュースして卒業生も3期目を迎える。

生徒募集と大学進学実績の両輪が大きく回転し始めている。経営の倫理と教育の論理の統合はいかにして組み立てられたのか、その勝利の方程式について、副校長石川一郎先生に聞いた。by 本間勇人:私立学校研究家

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近藤彰郎会長 新春インタビュー(了)

【2014年の私立学校】

   <今こそ「感性教育」を> 近藤彰郎会長新春インタビュー

   底上げ教育と真のエリート教育と感性教育

(ダライ・ラマ法王の八雲学園訪問のとき、チベットTVが近藤校長にインタビューしたニュースの録画。チベット語の吹き替えや字幕をみながら「グローバル・コミュニケーション」とは何かを議論している。「ツールとしての英語」から新たなステージの「グローバル英語」について考える特別講座のシーン)

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近藤彰郎会長 新春インタビュー(2)

【2014年の私立学校】

   <今こそ「感性教育」を> 近藤彰郎会長新春インタビュー

   「国の教育と私立学校の教育の役割は違う」

(チベットTVがダライ・ラマ法王の八雲学園訪問の録画を世界に発信

→“His Holiness talk at Yakumo Girls High School_Japan”)

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近藤彰郎会長 新春インタビュー(1)

【2014年の私立学校】

    <今こそ「感性教育」を> 近藤彰郎会長新春インタビュー

2014年を迎えるにあたり、21会サイト編集部は、21世紀の私学人である近藤彰郎先生(一般財団法人東京私立中学高等学校協会会長、八雲学園理事長・校長)に、今年の私立学校の抱負と展望を聞いた。

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