会員校別記事一覧

富士見丘 SGH研究発表会(1)グローバルリーダーの意味

富士見丘は、2年前にSGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校になり、昨年SGH指定校となりました。したがって、2月20日(土)に開催された「SGH指定校としての第1回SGH研究発表会」は、実際には2年分の挑戦の積み重ねが集約されていて、非常に高密度の発表会となりました。by 本間勇人  私立学校研究家

工学院 高橋一也先生 教育界ノーベル賞目前

英国の国際教育団体「バーキー財団」が創設した「グローバル・ティーチャー賞」の最終候補者10人の中に、工学院大付属中・高校の高橋一也先生が選ばれたは、すでに21会では共有されていますが、いよいよ13日にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、この10人によるパネルディスカッションが行われ、受賞者が決定する日がやってきました。by 本間勇人 私立学校研究家

(バーキー財団は、すでに2月9日の段階で取材にきて、動画を作成。それは世界に発信されています。)

三田国際学園 留学生が認める授業

三田国際学園は、スーパーイングリッシュコース(SE)の相互通行授業の浸透度、イマージョン率、ICT活用度はどんどんアップしている。そんな中、ここ4週間、ドイツから留学生Sさんがやってきて、国際交流の旋風を巻き起こし帰国した。英語が堪能で、SEクラスメイトと、英語でコミュニケーション。

しかし、そこで使われている英語は、たんじゅんにコミュニケーションの道具ではなく、すでに感性そのものそして思考そのものにシフトしていた。by 本間勇人:私立学校研究家

三田国際学園 21世紀型授業展がる(2)

スーパーサイエンスコースの授業といえば、数学と理科。数理的思考とは何か?大学入試問題ができるようになることは当然。しかし、それだけでは理数系に強い人材を育成できない。たとえば、アインシュタイン的な発想の持ち主を育成したいというのが、三田国際学園。

つまり、ガリレオの身の回りの現象から気づいた相対性原理を光速を組み合わせて、特殊相対性理論として方程式化=一般化してしまったその思考のパースペクティブを授業に取り入れたいというのである。

三田国際学園 21世紀型授業展がる(1)

112年前に創設された戸板学園。そして100年前には、「三田高等女学校」が開設された。大正デモクラシー時代の精神である女性の自立をけん引するべく設立された。

今回も、新しい時代の精神をけん引する役割として、戸板学園が、再び「三田国際学園」を創設する。今日の時代の精神は、イノベーションを生み出す発想の自由人を輩出する学びの組織を創り上げることである。「三田国際学園」は、そのために授業改革に、そして新しい教育に挑む。by 本間勇人:私立学校研究家

(当時の三田高等女学校)

三田国際学園 世界標準の授業炸裂!スナップ

三田国際学園のアクティブでインタラクティブでクリエイティブな授業が始まった。中1の英語、高1の英語。完全英語で授業を行っている。中1は、ハイレベルな英語の体験者がほとんどいない。しかし、あの「ニュートレジャー」を、はやくも英語で使いこなしていく。今回は、スナップ写真をご覧いただきたい。by 本間勇人:私立学校研究家

八雲中1 World View プロジェクト型学習始まる

6月14日(土曜日)、八雲学園の中1のレシテーションコンテスト開催。入学してから2か月半が経過した中1にとって、英語教育の八雲の本格的な行事がいよいよスタートしたことになる。

八雲学園の行事は、1つひとつ完結していながら、実は6年間すべて意図的・計画的につながっていて、授業で知識を、行事で知識に息吹を与える感性を育てる。それゆえ、近藤校長は、この八雲の教育全体を感性教育と呼んでいる。

レシテーションコンテストは、もちろん英文を読み・書き・聞き・話すという4領域全体をカバーしているが、さらに深い仕掛けがある。by 本間勇人:私立学校研究家

順天 「グルコミ」でいかなる時代も切り拓く(3)

「グルコミ」で知性も人間性も成長するわけ

論理的にコミュニケーションする知性も人間関係を創り出すためにコミュニケーションする豊かな人間性も中高6年間、高校3年間で大きく成長するのには、理由があった。

「グルコミ」のプログラム設計に基準が織り込まれていたのである。

順天 「グルコミ」でいかなる時代も切り拓く(2)

グルコミで知性と人間性を拓く

順天では、2000年からLHRのほとんどの時間を「グルコミ(グループコミュニケーション)」に当ててきた。

今回高2の「グルコミ」では、「学部選択―必要な資質を考える―」というテーマでディスカッションされていた。

順天 「グルコミ」でいかなる時代も切り拓く(1)

順天中学高等学校(以降「順天」)は、10年以上前から「グルコミ(GC:グループコミュニケーション)」を行っている。中1から6年間、あるいは高1から3年間、月に1回から2回行われている。

その理由は、大学や就活でコミュニケーション能力が必要だから行っているのかというと、そういう目先の準備のためではない。進路先準備のためのコミュニケーション能力でなければ何のためだろう。その新しい切り口を求めて取材した。 by 本間勇人:私立学校研究家

八雲学園 共学化とラウンドスクエアで進化加速(1)

八雲学園の教育の進化が加速している。今春共学化し、ラウンドスクエア加盟校として動きが本格化しているのである。共学校になったこととラウンドスクエアに加盟したことが相乗効果を生み出し、多様性の次元が他に追随を許さない豊かさを生み出すことになった。by 本間勇人 私立学校研究家

八雲学園 2018年4月から共学化

2018年4月から、八雲学園は共学校として新たな歴史をスタートします。長年積み上げてきたスーパーグローバル教育プログラムと21世紀型教育を掛け合わせて、新しい共学校のカタチを生み出すことになるでしょう。近藤理事長・校長は、次のように共学化のメッセージを同校サイトで述べています。by 本間勇人 私立学校研究家

和洋九段女子 日々バージョンアップの21世紀型教育

今春の中学1年生から、和洋九段女子は、本格的な21世紀型教育を実施。中学生全員1人1台のタブレットを使って授業に立ち臨む。つまり、3年後の2020年大学入試改革に直面する頃、同校の生徒は全員21世紀型教育を体験して、新たな局面に挑戦できる態勢が整うわけだ。

昨年10月フューチャールームで、水野先生のPBL型授業を拝見したが、今回は、今春入学した中1の授業を拝見。ついこの間小6だった生徒とは思えないほど、リサーチ、編集ディスカッション、プレゼンを明朗に行っていた。訪れるたびにバージョアンアップしている同校の先鋭的授業。好奇心、モチベーション、意欲、挑戦心・・・に満ちたキャンパス空間が広がっていた。by 本間勇人 私立学校研究家

和洋九段女子 教育イノベーションを支える香り髙き教養

創立120周年を迎える今年、和洋九段女子は、教育のバージョンアップを実行。美しい花が開いた。今月17日、授業見学・クラブ体験・説明会を実施。中1から中3までの授業は、すべてPBL型(プロブレム・ベースト・ラーニング)授業だった。

そして中1は、今回は、すべてのクラスが英語の授業を行っていた。グローバルクラスとレギュラー・クラスのPBL型授業が展開された。どのクラスも、生徒は、タブレットを活用して、手持ちの知識をその都度広げながら思考し、対話し、プレゼンする授業。昨年から21世紀型教育改革に挑戦し、猛スピードで成果を挙げているのに驚いた。by 本間勇人 私立学校研究家

(今回はダンス部の体験ができなかったので、舞台で発表。しかし、それが圧巻だった。)

和洋九段女子 探究型アクティブラーニングの挑戦<2>

和洋九段女子のPBL型アクティブラーニングは、3つのscaffoldingがしっかりと形成され、その上に≪higher order thinking≫が展開されていきます。そしてその高次思考の重要なポイントは、「コペルニクス的転回」の仕掛けだったのです。
 
 

和洋九段女子 探究型アクティブラーニングの挑戦<1>

和洋九段女子中学校高等学校(以降「和洋九段女子」と表記)は、今年2016年の春から本物21世紀型教育を推進する学校としてある意味大胆な21世紀型教育改革を行っています。
 
この改革の1つの柱は、知識注入型の授業から高次思考≪higher order thinking≫を促進する授業に変わることです。和洋九段女子は「探究型アクティブラーニング」に挑戦しています。by 本間 勇人 私立学校研究家
 

第2回新中学入試セミナー どう変わる日本の教育・私立中高の教育 教育の再定義の時代 グローバル教育3.0(2)

そして、パネルディディスカッション「創造的破壊としての思考力育成とICT教育」が、首都圏模試センター取締役・統括マネージャーの山下一先生のコーディネートにより進められました。
 
 

第2回新中学入試セミナー どう変わる日本の教育・私立中高の教育 教育の再定義の時代 グローバル教育3.0(1)

2018年2月18日、工学院大学新宿キャンパス「アーバンテックホール」で、21世紀型教育機構主催の「新中学入試セミナー」を開催いたしました。オープニングで、総合司会である21世紀型教育機構副理事長であり、工学院大学附属中学校・高等学校の平方邦行先生より「グローバル社会を生き抜く若者を育てられるか」という問題提起がなされました。
 
例えば、2014年開校のミネルヴァ大学はキャンパスを持たず、世界中を渡り歩きながら学ぶという新時代のリベラルアーツのあり方を提案しています。こうした新しい学校の在り方が示される中で、いま教育がどう変わるべきか、一緒に考えていこうと訴えかけます。そのキーワードとして「グローバル教育3.0」が挙げられるだろうと述べています。
 
AIの進化やグローバル競争と対立が大きな問題として予測される中、我々はどういう教育を通して地球市民を創り上げるのか、ということを真剣に考える時期にあることを参加者とまずは共有をしたのです。(株式会社カンザキメソッド代表であり、21世紀型教育機構リサーチフェローでもある神崎史彦氏に取材記事として寄稿して頂きました。)
 
 

2018年2月18日(日)21世紀型教育機構 第2回「新中学入試セミナー」開催!

2018年2月18日(日) 21世紀型教育機構の第2回「新中学入試セミナー」を開催。

本セミナーは終了いたしました。多くの方に参加していただきました。心から感謝申し上げます。

 

 

2018年中学入試は別次元の時代を迎えた。英語4技能と思考力を中心とする新タイプ入試は10,000人以上が受験。

しかし、重要なことはこの背景にある「グローバル教育3.0」へのシフトである。国際理解教育と呼ばれる「グローバル教育1.0」、身近な生活にグローバルな情報・ヒト・モノが直結するウェブ時代の「グローバル教育2.0」が、大きな音を立てて変わる。

今や、中高生1人ひとりが、グローバル市民としてイノベーションというソフトパワーを駆使して世界に好影響を与えることができる。そのようなグローバル市民を育成する「グローバル教育3.0」の時代が到来した。

授業、中高一貫教育、高大接続、中学入試問題、大学入試問題、グローバル教育、キャリアデザインなどあらゆるシステムが、21世紀型教育として再定義されるのである。右肩上がりの成長神話を求める個人か⁉本質を求めて豊かに成長する個人か⁉

子供たちの希望はどちらにあるのか、共に考えていきたい。ぜひご参加を!お待ちしています。

プログラムは次の通り予定していますが、2月1日以降の入試状況に応じて変更することもあります。

リアリスティックなアプローチにしたいと思いますので、どうかご了承ください。

 

「2018年度 様変わりする中学入試を予想する」をテーマとするセミナーが開催(後編)

首都圏入試の熱も冷めやらぬ2017年2月19日(日)、「第1回新中学入試セミナー」が和洋九段女子中学校高等学校にて、21世紀型教育機構の主催で行われました。先進的な取り組みである21世紀型教育を推進する学校の先生方が中心となり、「2018年度 様変わりする中学入試を予想する」をテーマに実施。
 
各校で行われている21世紀型教育の実践内容やその教育に対応する資質を測る入試について、それぞれの立場から見た講演やパネルディスカッションなどを開催。私立中高一貫校の先生方をはじめ、多くの教育関係者や受験生親子が一堂に会しました。(教育見届け隊ライター/市村幸妙)
 
 
(左から、山下氏、大橋先生、平方先生、石川先生)
 

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