問いの問い生成ワークショップ実施
2024年11月4日、文化学園大学杉並で、「問いの問い生成ワークショップ」を開催しました。主催は本機構の22世紀型教育研究センターです。所長の田中歩先生(工学院大学附属教頭:英語)、上席研究員の新井先生(和洋九段女子教頭:国語)、染谷先生(文化学園大学杉並理事長補佐:理科)、本機構経営企画室室長伊東先生(一般財団法人日本私学教育研究所主事:数学)がプログラムを共同開発しました。
そして3校の生徒10人が協働して、社会課題の問いを解決する解答を創るだけではなく、そもそも社会課題の問いが生まれてくるのは、自分の中の意識や感情や気づきや興味などが世界の多様な痛みがどのように結びついているからなのかを自問自答し仲間と対話して問いの問いを生成していくプログラムにチャレンジしました。