英語哲学オンラインのディスカッション
7月11日に行われた英語哲学オンラインの様子を一部ご紹介します。 参考記事はこちら
7月11日に行われた英語哲学オンラインの様子を一部ご紹介します。 参考記事はこちら
21st CEOでは、7月19日(日)に会員校同士のコラボレーション企画として、PBL・STEAMのオンラインワークショップを実施しました。
7月11日(土)21世紀型教育機構主催の「英語哲学セッション」が開催され、21CEO 加盟校から11名の「強者」たちが参加してくれました。
21世紀型教育機構では、PBL授業を支援するためのツール【okedou PBL】を教育ベンチャーのSpesDen様と共同開発しました。
【okedou PBL】は、YouTube動画や自分で撮影した動画にタグ付けをすることで、参照したい「アクティビティ」や「思考コード」、「思考スキル」をいち早く見つけることができるシステムです。
この動画ライブラリを共有することで、PBL授業の参考になるリソースを素早く見つけることができるようになります。
使用に関しては現在のところ21世紀型教育機構加盟校の先生方に限定していますが、ご興味のある方は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
21世紀型教育機構は、グローバル教育3.0を確実に実現するために、細かな項目によって外部評価を受ける仕組みを取り入れてきました。
21世紀型教育機構加盟校は、毎年外部の厳密なアクレディテーション調査を行い、総合スコアに基づいて21世紀型教育校として認定されている学校です。授業スタイルや生徒の思考次元はもちろん、ICTの活用についても調査項目に含まれています。分科会の後のパートでは、今回の長期休校において21世紀型教育の強みがどのように発揮されたのかについて各加盟校から報告がありました。
2020年の21世紀型教育機構の合言葉は「世界の学校へ」です。脱”偏差値”・脱”横並び”を目指し、オンライン定例会の第3部は、Zoomのブレイクアウトセッションを活用した分科会で各加盟校の活発な議論が行われました。
基調講演に続いてのパートでは、3人のゲストから新規プロジェクトの提案がありました。 イギリスから参加してくれたのがAlex Dutson先生です。
4月23日(木)21世紀型教育機構の定例会がオンラインで行われました。新型ウィルス感染拡大による休校がいつまで続くのか先が見えない中、50名近い先生方に参加していただき、いち早くオンライン学習などを行っている加盟校それぞれの対応について共有しました。
今回の定例会ではオンラインであることのアドバンテージを活かして、ロンドンとロスアンゼルスからそれぞれゲストが登場、新規企画についての提案をいただきました。ポストコロナ時代における学びの可能性について大いなるヒントが得られました。
また、Zoomのブレイクアウトセッションを活用した6つの分科会においては、それぞれの学校の対応を先生方が持ち寄り、次のステージへ向かおうとする先生方の熱意が感じられました。21世紀型教育機構の学校が、危機においても柔軟に対応できる世界水準の学校であることを改めて確認する機会となりました。
予定していた時間を越えて約2時間30分にわたる会議となりましたが、自宅からの参加や服装についても原則自由でよいこととし、各自の健康を配慮した定例会となりました。