聖ドミニコ学園 21世紀型教育いよいよ発進!
GW明け早々の5月14日、聖ドミニコ学園は2019年度からスタートした新コースの授業を塾関係者に公開しました。英語によるサイエンス授業を説明会に出席している塾関係者に披露するなど、2020年度入試に向けてさらなるチャレンジに着実に歩を進めている様子がはっきりと印象づけられました。21st CEOに参加し2年目を迎える聖ドミニコがいよいよ本格的な21世紀型教育を発信させます。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家
GW明け早々の5月14日、聖ドミニコ学園は2019年度からスタートした新コースの授業を塾関係者に公開しました。英語によるサイエンス授業を説明会に出席している塾関係者に披露するなど、2020年度入試に向けてさらなるチャレンジに着実に歩を進めている様子がはっきりと印象づけられました。21st CEOに参加し2年目を迎える聖ドミニコがいよいよ本格的な21世紀型教育を発信させます。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家
21世紀型教育機構は、グローバル教育3.0を確実に実現するために、細かな項目によって外部評価を受ける仕組みを取り入れてきました。
Following the keynote, three guests introduced their new projects. The first was Mr. Alex Dutson, who participated from his home in the UK.
On Thursday April 23rd, the 21st Century Education Organization’s regular meeting was held online. Since we weren’t sure how long schools would be closed, we asked about fifty teachers from member schools to join us, and share their responses on behalf of their schools, as most take part in online learning.
Taking advantage of being online, guests from both London and Los Angeles presented at this regular meeting. They introduced their proposals for new projects, and I was inspired by this to think of future methods of learning, in a post-Corona era.
We utilized Zoom breakout sessions as well during our meeting. In six of our sessions, teachers relayed the information presented to their schools, and received great enthusiasm of moving on to the next stage. It was an opportunity to reaffirm that the 21st Century Education Institute's school is a world-class school that can adapt and respond in a time of crisis.
The meeting lasted for about two and a half hours beyond the scheduled time. Since it was decided that participation would be from the comfort of our homes, it was a regular meeting which included consideration for the health of our attendees.
21世紀型教育機構加盟校は、毎年外部の厳密なアクレディテーション調査を行い、総合スコアに基づいて21世紀型教育校として認定されている学校です。授業スタイルや生徒の思考次元はもちろん、ICTの活用についても調査項目に含まれています。分科会の後のパートでは、今回の長期休校において21世紀型教育の強みがどのように発揮されたのかについて各加盟校から報告がありました。
2020年の21世紀型教育機構の合言葉は「世界の学校へ」です。脱”偏差値”・脱”横並び”を目指し、オンライン定例会の第3部は、Zoomのブレイクアウトセッションを活用した分科会で各加盟校の活発な議論が行われました。
基調講演に続いてのパートでは、3人のゲストから新規プロジェクトの提案がありました。 イギリスから参加してくれたのがAlex Dutson先生です。
4月23日(木)21世紀型教育機構の定例会がオンラインで行われました。新型ウィルス感染拡大による休校がいつまで続くのか先が見えない中、50名近い先生方に参加していただき、いち早くオンライン学習などを行っている加盟校それぞれの対応について共有しました。
今回の定例会ではオンラインであることのアドバンテージを活かして、ロンドンとロスアンゼルスからそれぞれゲストが登場、新規企画についての提案をいただきました。ポストコロナ時代における学びの可能性について大いなるヒントが得られました。
また、Zoomのブレイクアウトセッションを活用した6つの分科会においては、それぞれの学校の対応を先生方が持ち寄り、次のステージへ向かおうとする先生方の熱意が感じられました。21世紀型教育機構の学校が、危機においても柔軟に対応できる世界水準の学校であることを改めて確認する機会となりました。
予定していた時間を越えて約2時間30分にわたる会議となりましたが、自宅からの参加や服装についても原則自由でよいこととし、各自の健康を配慮した定例会となりました。
GW明け早々の5月14日、聖ドミニコ学園は2019年度からスタートした新コースの授業を塾関係者に公開しました。英語によるサイエンス授業を説明会に出席している塾関係者に披露するなど、2020年度入試に向けてさらなるチャレンジに着実に歩を進めている様子がはっきりと印象づけられました。21st CEOに参加し2年目を迎える聖ドミニコがいよいよ本格的な21世紀型教育を発信させます。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家
聖徳学園は「国際協力プロジェクト」という授業を高2生全員が年間を通じて行っています。グローバル教育センター長の山名和樹先生がJICA職員や大学の先生など外部の専門家と協力しながら育ててきた聖徳学園独自のPBLです。今年もその中間報告会があるというので見学してきました。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家
12月15日(日)に工学院大学新宿キャンパスのアーバンテックホールで「21世紀型教育カンファレンス」を実施しました。環境破壊や格差社会を生み出してきたこれまでの教育から決別し、循環社会にコミットする21世紀型教育の時代が本格的に到来したことを確認するカンファレンスとなりました。 by 鈴木裕之:海外帰国生教育研究家
聖徳学園の「国際協力プロジェクト」は、高校2年生全員が1年間かけて開発途上国への支援を実行する活動です。各クラスで5人ほどのチームを編成し、JICA職員や開発コンサルタントなど様々な専門家の意見を仰ぎながら、担当した国への支援活動を実際に行うというPBL(Project Based Learning)で、毎年継続して取り組んでいます。
The 21st CEO held an online workshop on Sunday, July 19th, as a collaborative project between member schools.
21st CEOでは、7月19日(日)に会員校同士のコラボレーション企画として、PBL・STEAMのオンラインワークショップを実施しました。