八雲学園

八雲学園 はやくも卒業生受験体験シェア

2008年から本格的に進路指導に力を入れて6年。いわゆるGMARCH以上の大学合格実績は300%に飛躍。世にいう受験勉強に偏らずに教育の総合力を通して進路指導を実践してきた。5日前に卒業式で巣立ったOGが26名再び八雲学園に還ってきて、高1高2に大学受験体験談を語った。はやくも進路へのモチベーションをシェア。これが教育の総合力の一端を示す証である。

具体的にどんなテキストや模試を使ったか受験ツールの話、スケジュール管理の方法、知識の覚え方と考えることのメリハリという理解の仕方、部活との両立、メンタルケアとそのための友情ロールプレイなど、在校生はその臨場感に役に立つと真剣に耳を傾け、憧れの先輩の言葉を通して、大学受験という問題解決のためにモチベーションを引き継いだ。

教育の総合力とは、問題に立ち臨んだときに、ツール、ロール、ルール、メソッド、タフネスなどの総合的なデザイン思考ができるということ。今回は、体験談のあとに卒業生が八雲学園の教育について語り合い、その総合的な思考が鍛えられた教育の質に迫ったアクティビティの紹介をしたい。by 松本実沙音:21会リサーチャー(東大文Ⅱ)

八雲学園 中2 スピーチコンテストで成長(1)

3月9日、八雲学園でスピーチコンテストが開催された。このスピーチコンテストは、中学校二年生が対象のイベントである。自分に関するテーマについて、英語の文章を考え、それを暗記し、更にそれを観客により伝わるようジェスチャーや抑揚や表情などを工夫、練習し、先生方や保護者の前で発表する、というイベントだ。
 
全員のスピーチは審査員の先生方によって評価され、終業式にて優秀者の発表が行われるとのことだ。by 松本実沙音:21会リサーチャー(東大文Ⅱ)
 
 

八雲学園 新しいステージ“Inquiring Minds”(1)

2014年中学入試の手続き終了直後、榑松史人先生(理事長・校長付 英語特別委員長)のインタビューができた。新中1生を迎える準備ができるや、新しい戦略が稼働する。八雲らしい俊敏な駆動力である。

榑松先生は、中学入試の準備に八雲の先生方が一丸となって取り組んでいる時に、新中1生を迎えるための新しい教育ステージの準備のために単身渡米した。1週間という短期間にカリフォルニア州からニューヨークまで、姉妹校ケイトスクールをはじめ、高等学校や大学でタイトなミーティングをこなしてきた。

そして幾つも手ごたえを感じ、八雲学園の教育の新しいステージを発見。全貌は試行錯誤しながら、組み立てていくということであるが、その設計図の一端を聞くことができた。   by 本間勇人:私立学校研究家

八雲学園の英語教育 ブレない人間力が育つ(1)

八雲学園では、毎年12月に「英語劇」が行われる。ところが今年は、開催2週間前に、新しい動きが生まれた。今までは、中1の英語朗読劇、中2の英語劇が中心だったが、今回は高1と高2の有志によるミュージカルさながらの英語劇「グリー」がプログラムに急きょ織り込まれた。

一般に学校の行事は、新年度の年間予定表で決まっていて、変更するときは次の年以降となる。2週間前に有志が集まって、出来上がりの予想可能性が低い行為を急きょ取り入れる冒険はしない。今年の八雲学園は、前半エール大学の学生を受け入れた。後半ダライ・ラマ法王を迎え入れた。そして年末英語劇のプログラムをブラッシュアップした。

すべて年間予定表であらかじめ想定していたものではない。21世紀は未知なる出来事に遭遇するダイナミックな時代。それに対応すべく、教師、生徒、保護者が一丸となって立ち臨む体験を共有した。榑松史人先生(理事長・校長付 英語特別委員長)に英語劇のインパクトについて聞いた。

その日は、「英語祭」が行われて1週間も経ないうちに「百人一首大会」が行われた日。高校生の英語劇のリハーサルは、その多様な行事の準備の期間に行われていた。 by 本間勇人:私立学校研究家

(左から、菅原先生、榑松先生、近藤校長先生、横山先生)

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